見出し画像

【引き寄せのコツ】「ない」と思うと「見えない」!?〜スマホケースが見えない朱夏パパ〜

みなさん、こんばんは!

潜在意識を味方につけて夢をどんどん叶えている、「潜在意識で叶いすぎガール」の朱夏(シュカ)です!

今回は、ないと思うものは目の前にあっても見えないというお話です。
どんなお話なのでしょうか?
それではレッツゴー!!

今回は朱夏のパパの実話からお伝えいたします!

朱夏のパパはある日スマホの機種変をして、その機種に合う透明でシンプルなスマホケースが欲しいと言っていました。
朱夏は、そういうのは100円ショップにいっぱいあるよ〜と教えました。

100円ショップなら近所にあるから行ってみるよ!とパパは意気揚々と答えて、行ったそうなのですが…。

パパからのLINEにはこのように書いてありました。

「スマホケースなかったよ〜」

え???

100円ショップに行ったことのある方なら分かると思うんですが、どの100円ショップでも最近はズラッとスマホケースが並んでいるし、透明のタイプが一番多く置かれていますよね?

100歩譲って、自分の機種のサイズがなかった、ならまだ分かるんですが、パパはスマホケースコーナーそのものがなかったと言うのです。

そんなわけないよなぁ…おかしすぎる…と朱夏は思っていました。

そして!!
後日、朱夏が帰省した際に、朱夏パパが行ったという同じ店舗の100円ショップに一緒に行ったところ…

入り口近くにズラーっとスマホケースが並ぶコーナーがありました。

朱夏が「ここにあるじゃん!」と言うと、朱夏パパはビックリして「本当だ〜!」と言っていました。
そして無事自分のサイズのケースを見つけて購入できました!

このお話から分かることとは!?
私たちは、「ない」と思っているものは例え物理的に目の前にあっても見えないみたいなんです!

朱夏パパは視力は普通だし、うっかりさんでは決してありません。
しかし、朱夏パパには、入り口付近にあるスマホケースにまったく気付かなかった。
これは何故なのか?

実は朱夏パパは、100円ショップにほとんど行った事がなかったのです!!

だから、スマホケースが本当に置いてあるのか、そもそもスマホケースが100円という超安価で買えるのか、朱夏パパは実は疑っていたそうです。

そして行ってみたけど見つけられなくて、スマホケースはないと言う結論に至りました。

これは、心理的盲点(スコトーマ)と呼ばれる現象で、朱夏パパだけじゃなく、私たちに日常的に起こっていることなんです。

こんなことってありませんか?
街を歩いてたら、あれ?こんなとこにこんなお店って前からあったっけ?
人の髪型を思い出そうとすると、あれ?この人の前髪の分け目って右だっけ?左だっけ?

そう!!
私たちは、例え物理的に視界に入っていたとしても、しっかりと認識できているとは限らないんです。

朱夏パパが、スマホケースが視界に入っていても、見つけられなかったのは、普段から「ある」と意識していなかったので、「ある」状態が認識できなかっただけ。

これを願望実現に当てはめるとどうでしょうか?

「今、叶ってない」「今、ない」と認識している数々のモノ。

本当に叶ってないのか、疑わしくなってきませんか?

朱夏パパは、視界に入っていても、物理的に目の前にあっても、「見えなかった」んですよ??

「見えない」=「ない」って本当なんでしょうか?
ただ単に、ずっと「ない」と思い続けてたから、「見えにくい」だけで、
本当は実際に、物理的に、目の前にあったとしたら??

こんな風に考えてみると、自分の中に新たな感覚、気付きが起きてくるかもしれませんよ♡

今回は以上です!
最後まで読んでくださってありがとうございました!
このnoteでは潜在意識実践者の朱夏が、実体験で得たコツや気づきを随時更新していきます!

あなたの夢が今すぐ叶いますように!

朱夏でした♡らぶ♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?