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『米食』から『豆食』のすすめ~豆は簡単・おいしい・高たんぱく~

豆を食事に取り入れることで、華やかで
満足感のある健康食が簡単に実現できる。

私は、豆を食べるようになってから、家で
米を食べない食生活に変わった。

栄養価も高く調理が簡単であるため、
米を食べなくても満足感を得られる。

【こんな人はぜひ読んで】

・米食を減らそうと思っている
・バランスの良い食事をとりたい
・常備菜が欲しい
・とにかく簡単に続ける健康生活が知りたい
・【豆】と【米】どっちがお得??


私が絶賛爆ハマり中の『豆』について
本日は紹介していく!


※豆とは、乾燥豆をさす




豆の買い方・必要な道具

・ネットやスーパーで買える
・(電気)圧力鍋
・保存用ボトル
・蒸した後あげるざる
・水浸し用のタッパー

✅豆をネットで買う際は、
・楽天
・ふるさと納税
などがおすすめだ。

✅豆を買う時期は秋がおすすめ
豆は秋に収穫されるため、
買うときは、豆の収穫時期を確認すること。

今売っている豆は、昨年秋に
収穫したものになる。


✅スーパーの乾物コーナーにも売っている。


✅豆食を習慣化する【一番の必須アイテム】は
【電気圧力鍋】だ。

米でいう炊飯器が
豆でいう電気圧力鍋だ。


✅我が家で買っている豆

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👇下記の楽天サイトから1キロ単位で購入した。

https://item.rakuten.co.jp/matsubayashoten/10000043/


ひよこ豆(チクピー豆)だけはAmazonで購入



ここから、実践編↓↓


豆は簡単調理

【米と比べて簡単】
・研ぐ作業がいらない
・軽く水洗いするだけ
・計量がいらない
・米より早く蒸しあがる
・事前準備は水に半日つけておくだけ



豆を調理する2ステップ

①食べる分をタッパーに入れ半日水に浸す
②電気圧力鍋で蒸す


水や豆の分量は目分量でOK👌

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上段:水に浸す
中段:圧力鍋にセット
下段:蒸しあがり



豆は美味しい常備菜になる



・サラダのトッピング
・サラダの食べ応えUP
・豆の種類によって色味・舌ざわりが違う


豆には視覚・味覚、更には聴覚的にも
様々な楽しむポイントがある。




豆食ポイント 【蒸し時間・保管】


✅蒸し時間に関して

豆のサイズや硬さによって
蒸し時間を変えること。

【小粒・柔らかい豆類】→5分加圧
【大粒・硬い豆類】→12分加圧

の2グループに分けている。

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👆左が5分加圧群、右が12分加圧群


分別方法は、何度か蒸してみて
崩れたり、硬かったら
入れ替えして試してみるのがおすすめ。



✅保管に関して

・無印のボトルや瓶を使って保管
・湿度が高い季節は吸湿剤
・夏は冷蔵庫で保管
・蒸した後は速やかに食べきる

豆は、時に虫がわいたり
蒸した後は傷みやすい食材だ。

保管や調理後の管理には注意が必要だ。




豆食は高栄養価

・ダイエット中の栄養補給
ゆで豆白米の3倍以上のたんぱく質

豆はありとあらゆる種類があり
一概にヘルシーとまでは言えないが
高たんぱく・高栄養価食材だ。


私のおすすめの食べ方は
サラダに追加して米は抜く方法だ。

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【豆と組み合わせるサラダ】
・蒸し鶏
・葉物野菜
・チーズ
・くだもの
・フルーツ

これらを昼食・夕食に
お腹いっぱい食べるようにしている。

すると、米を食べる余裕がなくなるくらい
満腹感と満足感を得られる。


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豆食のコスパに関して


・サラダ豆缶詰:130円/100グラム

・乾燥豆を家で蒸す:80円/100グラム

・サトウのごはん:50円/100グラム



コスパは下記の通りだ。

白米>乾燥豆>豆缶詰


白米を家で炊いて食べるのは
いちばん安上がりであることに間違いない。

ただ、豆は少量で満腹感があるため
前述のとおりサラダと一緒に食べることで
ダイエットの栄養補給に向いている



結びに


【豆の特徴】
・簡単
・おいしい
・高たんぱく
・カラフル
・耳障りのよい音


最初は缶詰で食べてみて、良いなと思ったら、
ぜひ乾燥豆を調理して試してみてほしい。


豆を取り入れることで、華やかで
満足感のある健康食事が簡単に実現できる。



そんな豆について、本日はひたすらおススメしてみた。


本日もありがとうございました🥰


👇我が家で使っている電気圧力鍋

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