結婚3年目で悟った、『熟年離婚』実は自然な事ではないか?説
結婚して3年が経過して悟ってきたのは
熟年離婚は特別なことでは無さそう、
といことです。
今日は、なぜそんな心境になったのか
私の考えを羅列していきます。
そもそも熟年離婚はしたくない
私は専業主婦なので離婚したら
生活が立ち行かなくなります。
ですので、前提として離婚はしたくない
ですし
離婚したいとも・離婚が頭を過っている
訳では全くありません。
夫婦の関係は健全です。
その上で、
熟年離婚はありふれたことだと
考えるようになりました。
熟年離婚する方は四半世紀~半世紀
共に歩んだ夫婦です。
色々すぎる色々なことがあって
その結論に至ったのです。
もし、目の前に熟年離婚した方がいれば
話を聞いて、エールを送ります。
そのくらい、熟年離婚という決断は
私は尊重すべきことだと考えます。
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熟年離婚を描いたドラマなどでは
『お茶持ってこい!!』なんて言う夫、
それに従う妻が描かれますよね。
実際は亭主関白だから熟年離婚するケース
が多いのか不明ですが
実は本質的には一番の原因なのでは?
と考えます。
私が考える一番の原因:夫の自立精神の無さ
女性側の立場として
『夫の世話をするのに疲れる』
から熟年離婚する方が多いのでは?
と考えます。
私は結婚3年目ですが、既に夫の世話で
精神的に疲れる時が多々あります。
『人の世話』をするというのは
段階があるのですが、
夫は私に押し付けるハードルが低いのです。
☝ざっくり、私の脳内イメージです。
赤ちゃんには赤ちゃんの世話レベル、
中学生には中学生の世話レベルがあります。
夫は下手したら小学生と同じ世話レベルを
私に押し付けます。
【例】
朝起きれない、寝る時間になってもゲームし続ける
同じことを何度も言わせる。
☝そして、この妻の不満は
世間一般であることも理解しています。
私が夫を分析して考えるに、
要は、仕事が忙しいのを理由に
私に甘えているのです。
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私は元来、世話を焼くのが大嫌いで
世話をするのが苦痛で仕方ありません。
ですので、小学生レベルの世話を焼く
人生が今後も続くのにウンザリします。
一方、自立精神が強くてもマズいこと
じゃあ、自立精神があって
何でも1人で解決できて
世話を焼かなくても良いパートナーが良い
とも私は思いません。
なぜなら、
自立精神が強い=上手く立ち回れる
→夫婦の主導権取られてしまう
とも考えられます。
私の性格上、夫婦の舵切りは
私に任せて欲しいタイプです。
自立精神が強すぎる夫だと
恐らく私とは上手くいかなかったでしょう。
なぜなら、私自身、自立精神が
超強いタイプだからです。
誰にも頼らず、這い上がってきたタイプの
人間だからです。
結局のところ、現状のままが一番良い訳ですが
それにしても世話を焼くレベルが低すぎて
今後、子供が出来たりしたら
私が発狂するのは目に見えてしまいます。
結びに
✅熟年離婚は全然自然なこと
✅妻は長年の夫の世話に疲れる
が結婚3年目の現在分かってきたことです。
現状が見えてきた今、
どうすればいいかというと
『夫はそういう生き物だ』
と認識するほかないと考えます。
私は、人は30歳を過ぎると
変われないと考えます。
ですから、
夫の世話焼きレベルは死ぬまで変わらない
と覚悟しています。
もう1つ思うのは、
『夫の良い所に目を向けよう』
ということです。
イメージ的には👆の通りで
自立精神が壊滅的に弱いですが
他は大きな不満がありません。
むしろ私には出来すぎた夫です。
弱い所ばかりに目くじらを立てず
夫の良い所を評価して
長い人生、共に歩んでいきたいものです。
本日もご覧いただきありがとうございました🥰
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