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【結婚4年目】最近の夫家族との気づき3選

結婚間もないころには気づかなかったけど
数年たって『おや…?』
というチリツモがあります。

今日はそんなことを
つらつら書いてみます。


①ギャンブルは悪だけじゃない

・競馬
・パチンコ(昔)
・釣り(昔)

義父はギャンブルが好きです。

これ、じつは
勝負事に強い子供を育てる
(=人生を勝ち組にする)
コツかも
しれません。

ギャンブル好きの父の影響か
義理家族はみんな負けん気が強い。

象徴するのが
義実家でのスイーツタイムジャンケン。

勝った人から
切ったケーキで大きそうなものを
選ぶ権利があるという家族ルールが。

みんな真剣にジャンケンしていて
テキトーに出すものなら
ぜんぜん勝てません


『別に、ケーキどれを食べても
変わらないでしょ。』

と、最初からやる気を出さないでいると
実は人生の要所要所で負けている…??


義実家のケーキジャンケンは
最初は面倒でダルかったけど

現に義実家は、勝ち組(お金持ち)。


このジャンケンは
家族を強くするかもしれない
とさえ
最近思うように。

たかがジャンケン。

でも、彼らは何回も何年も
ケーキの度にジャンケンをして
考察をくり返している。

たかがジャンケンだけど
バカにできないかも。


②ブランドバッグ・服を何個も買う理由とは?


わたしは👆のように
バッグ、コート、靴、アクセサリーなど

1ジャンルにつき1つだけ
良いもの持ってたらいいじゃん!

という価値観です。

一方、義理母(その影響で夫も)は
何個も何個も
高額な服やアクセサリー、バッグを
買いたがるタイプ
です。


最近、その理由が
ほんのり分かってきました。

理由は
高額商品=アート作品として
所有していることで
イマジネーションが膨らみ
心が豊かになる

からだそう。

『じゃあ、ただ持ってて
使っていなくて
明日死んでも満足なの?』

と夫に聞いたところ
満足なんだそう。


『アート』と言っていると済まされる感

・アートだから
・ダサい
・下品

これらの言葉は
言い放った人が勝った気になるから
わたしは嫌いな言葉です。

前述の
何個も同じ服・バッグ
持っている問題。

わたしは
『このバッグで〇〇に行きたい』(=体験)
が、ゴールだけど

夫界隈は
『このバッグ・服を持っている』(=状態)
がゴール。


わたしにとって体験がものすごく大切で
バッグはそのための道具

一方彼らは
『アート』という言葉を振りかざして
所有するのが満足な価値観


ぜんぜん価値観が合わないけど
価値観には勝ち負けはありません。

受け入れることもできませんが
知ろうとする努力はします。


③不便に対する感度の違い

わたしは不便をガジェットで
補うのが大好き。

たとえば
外出先から帰ると部屋が寒い
→Switch Botでエアコンを起動しておいて
部屋を暖めておく

『不便』をほったらかしにするのが
ニガテです。

なぜなら、寒い部屋に帰るのが
シンプルに苦痛だから。

それを道具で回避できるなら
頼ればいいという価値観。


一方の夫や家族は
不便をいつまでも不便のまま
何回も何回も繰り返します。


義実家へ行ったとき
一番気になるのが

トイレットペーパーホルダーが
ずっと壊れていることwww

トイレは1日に何度も行くから
わたしなら
即日、修理します。

義実家へ上がり込むようになって
4年以上、ずっと壊れたままです。

毎回、トイレットペーパーが
コロコロ、床に落ちます。(怒


そーーっっと、お上品に
トイレットペーパーを
巻き上げれば良いのでしょうか。

一生、わたしは義実家で
壊れたトイレットペーパーホルダーを
巻き上げるのでしょう。(涙


むすびに

あれ、わたし
ディスり多い…苦笑

結婚とは
アンガーマネジメントの訓練場

思っているのですが

義実家とのおつき合いは
アンガーマネジメント

『スルー力』を

育む場だと捉えています。


家族結成歴20年以上の義実家に
にわかに上がり込んで
違和感が無いワケがない!!

逆もしかり。



結婚生活や夫・義実家を
現象ととらえて
これからも客観的・冷静に
お付き合いできたらと思います。


ご覧いただきありがとうございました。

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