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【正直】石垣島ひとり旅で感じたこと3選

在宅ワークで稼げるようになったので
調子に乗って
石垣島にひとり旅しに行きました。

今回は石垣島での旅行について
あれこれ語ってみます。

旅の概要

・3月上旬
・peachで往復3万弱
・旅行支援つかえた
・現金の店多い
・旅の総額10万
・夜は肌寒い
・日中は本土の晴れた6~7月くらいの気候

ホテル

市街地から離れていて
気軽に泊まれて
ひとり旅にピッタリのお宿でした!



3月の石垣島は大正解でした。

暑すぎず
値段高すぎす
人混みすぎす

ちょうど良かったです!


なんで石垣島に旅行したかと言えば

・まだ寒いから南の島いきたい
・旅行プラン立てるの面倒
→離島だと選択肢すくない
・3月は南の島は繁忙期じゃない
→値段高くない

という理由から。


那覇のほうが安く済むのですが
行ったことがあるので
知ってるのですが
選ぶことがとにかく多い!

・ホテル
・食事の店
・どこに行くか
・アクティビティ

こういうのを排除したくて
石垣にしたのですか
まちがい無かったです!


石垣ひとり旅で感じたこと3選

夕暮れの移ろいは、別に日常で感じられる

南国行くと
サンセットがもてはやされますが
別に日常でも夕暮れを感じられます。

わざわざ場所を移動して
サンセットを有り難くみています。


逆にわたしは

観光地に来ると
日常の夕暮れを
もっと大切にしなきゃと改まります。

ドカンと旅行の時だけ
時間やお金をかけるのではなく

日常にもっと余裕を持って
暮らせたら
わざわざお金と時間かけて
南の島のサンセットを見なくていい。

だから
南の島の夕暮れは
大して心に響かないかな。

もちろんキレイだけど!


南の島が特別じゃなく
日常から特別を取り入れたいな。


観光地はたかが知れてる=やらないを貫くのがカギ


30歳くらいになると
気づいちゃうんです。

・観光地メシはマズい
・観光してると時間と金が飛ぶ
・観光は大して記憶に残らない


じゃあ何のために
観光しに行くかといえば

その土地の空気感を
知りたいから行く。


【例】

とある有名なソーキそばを
食べに行ったのですが

「あー、観光地ってこんな味だよね」

という味でした。w

それに自分も
まんまと乗っていて
観光してるなーと感じるのでした。


観光地でもてはやされている名物を
自分で確認したいので
体験にお金払っているという感じ。



やりたいことをやる

石垣島って
よく聞く観光地ですよね。

そういう定番観光地は
国内外問わず
ひと通り行っておきたいです。

旅行なんて
行けるうちに行く
やれるうちにやる

の最たるものです。

歳とってからだと
脳みそも体も
重たくなって
フットワーク軽くなくなるのは自明。


石垣島こういう人にオススメ

①選択肢を増やしたくない
②旅程が短い
→2泊3日で十分
③テキトーを味わいたい

とくに③

東南アジアと石垣は
テキトーレベルはだいたい同じ。

でも最大の違いは
言葉が通じること。

東南アジアは
言葉が通じないから
テキトーで意味不明なのですが

石垣のテキトーは
話が通じるから
なんで?と質問できます。

たとえば
宿のオーナーに

「なんで石垣は四角い家が多いのか?」
と聞いたら

台風対策で
直すのも耐えるのも
シンプル構造がいいのだそう。


東南アジアの
意味不明なテキトーも
異国に来た感があって
いいんですけどね!



むすびに

わたしはあと何回
自分の意志で旅行できるのか
ふと思います。

もう他人の目とか
どうでもいい。

そもそも私が何しても
目くじらを立てる人なんて
いないハズ。

だからトコトン
やりたいこと
行きたいところに行く。

そのために
他人に迷惑かけず
自分で稼いだお金で行く。

このサイクルがあるから
わたしは旅をしてても
気分がいいです。


ご覧いただきありがとうございました!


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