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これが私の企業選択軸

タイトルは、アナザースカイみたいな感じで脳内再生してください(?)
こんにちは、考えすぎる就活生sumiです。今日は企業選択軸について整理したいと思います。最後に福利厚生についての考え方も記録しておきます💭

企業選択軸は2つ!

私の企業選択軸は大きく分けて、①ビジョンフィットと②カルチャーフィットの2つです。

1. ビジョンフィットについて

ビジョンフィットについてもう少し具体的にすると、
【企業の目指す方向性と自分が成し遂げたいことが一致するかどうか】です。

ー なぜそう思うのか?
正義感をもって仕事することが出来たらやりがいを感じられると思うからです。例えば営業職の場合、私はいくら給与が高かったり、職場環境が良かったりしても、本当に自分が良いと思うサービスや商品じゃない(=自分の正義感を大切にできていない)と、人に自信をもって勧めることが出来ず、最高のパフォーマンスを発揮できないタイプです。自分が良いと思うことは何かを考える上では、自分の想いと一致するかどうかが一つの指標になると思いました。実際、学生団体の活動に没頭することが出来た理由の一つに、ビジョン/ミッション/サービスへの納得度が大きく関わっていると思います。

ー 自分が成し遂げたいこととは?
親や後輩など身近な人との経験から、「(生まれた環境/働く環境/住んでいる環境などが)マイナスな状況にある人のポテンシャルを100%引き出して、自分らしく生きられるきっかけを与えたい」と思っています。なのでそういったターゲットを設定していたり、自分と同じ想いが反映されている理念や事業内容の組織で働きたいと思っています。

2. カルチャーフィットについて

カルチャーフィットについては、どんな人と・どんな環境で働くかを中心に考えました。具体的には【利他的な人とモチベーションの高いフラットなチームで働けるかどうか】です。

ー なぜそう思うのか?
軸に挙げた環境だと自分の3つの資質(利他性・共感性・成長志向)が生かされ、一番チームに貢献できると考えたからです。より具体的に言うと、利他的な人と働くことでお互いに困ったことがあれば助け合い、ナレッジを共有してさらに高いパフォーマンスを発揮します。また共感性については社員一人ひとり志を持って働いているモチベーションに感化されてさらに頑張ることができます。最後に成長志向については、年次関係なく社員の成長を応援してくれるようなフラットな環境だと自分の可能性を伸ばし続けて成長し、チームに還元できると考えたからです。

ー どうやって見極めるのか
カルチャーフィットを見極めるのためには、インターン/座談会/OBOG訪問/選考プロセスなどで、社員と会う機会を増やし、逆質問をしています。例えばモチベーションの高さについては、〇〇さんが御社で達成したいことは何ですか?と聞いたり、理念の浸透率を高めるための制度はありますか?というようにお聞きします…!

福利厚生や待遇についての考え方

ここまでビジョンやカルチャーなど理想の部分をお話してきました。が、実際に働くうえでは、もちろん福利厚生も現実的に重要だと思います!
その点については福利厚生=足切り点のように考えています。

マズローの欲求5段階説

これは上記のマズローの欲求5段階説からの発想で、給与・休暇・福利厚生・職場環境などの精神衛生に関わる問題は下から数えて2つ目までの生理的欲求や安全の欲求に当たるので、最低限の条件として考えられる、ということです。

なんだか偉そうに書いちゃいましたが、この考え方は就職ガイダンスのセミナーや就職支援をされているOBOGの方がおっしゃられていたことの受け売りです!笑

また福利厚生や待遇もすべてが理想的な条件の会社は中々ないと思うので、ここは譲れない!のラインを決めています。例えば私はやりがいと給与を天秤にかけた時、やりがいの方に重きを置いているので、そこは重視しない、とか。

福利厚生をあくまで基準点として考えることでより企業を選びやすく、かつビジョンやカルチャーといったもう少し上のレベル感で軸を考えられるようになりました☻

まとめ

今回は企業選択軸や福利厚生についての考え方についてまとめてみました!色々な、でもどこかで一致する志を持った仲間と同じゴールを目指して働けたらいいな~と思います!

こんなイメージ!

最後までお読みいただきありがとうございました☺️
マイナーチェンジはあるかもしれませんが、基本の軸はブラさずにがんばります🔥



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