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チェブラーシカのチョコレート
おすすめに出てきた記事を読んでいたら、「ロシアも2月14日はバレンタインデーなのかな?」というのがあり、本当にロシアのことを知らない人が多いのだなと思いました。
2月14日は西側の文化なので、ロシアにバレンタインデーはありません。まあ、最近は、西側の文化をとりいれて、こんな風に飾っているところもありますが、
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伝統的にバレンタインデーというものはありません。
我が家は2月14日は何もしませんでした。
ロシアの場合は、2月23日が、「祖国防衛者の日」で、この日は「男性の日」とも言われています。
そして、2月23日に、女性から男性にプレゼントを渡します。夫へのプレゼントはもう用意してあります。
2月14日は普通の日のロシアですが、結婚する前の2015年のバレンタインデーの時は、チェブラーシカのチョコレートが販売されたので、全種類を買って、日本郵便でロシアにいる夫に送りました。
もともとバレンタインデーは、中学の剣道部の時に、頑張ってチョコレートを買ったけれども、あとは、まったく興味がなく、何もしないことが多かったです。2015年は、ゴンチャロフでチェブラーシカのチョコレートが販売されたため、その年だけは頑張りました。
現在は、日本でチェブラーシカのチョコレートを作ることはない(作れない)ので、貴重な写真となりました。
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箱を開けたら、チョコレートの絵があっちこっちむいていました。
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向きをそろえて撮りました。しかし、まだひっくり返っているのが1つあり、
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もう一度撮りました。
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右上のチェブラーシカのチョコレートが紙に隠れたのでもう1枚撮りました。
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中には、チェブラーシカの顔型の箱があります。
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この箱は、いまだに台所にとってあります。
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缶ケースのチェブラーシカのチョコレートもありました。
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2017年に私がモスクワに来た時は、姪が幼稚園児で、これに鉛筆などを入れて、筆箱にしていました。
これも缶ケースです。
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食べたら終わりですが、写真を撮っておいてよかったです。
【2月16日の過去記事】
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