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チェブラーシカのチョコレート

おすすめに出てきた記事を読んでいたら、「ロシアも2月14日はバレンタインデーなのかな?」というのがあり、本当にロシアのことを知らない人が多いのだなと思いました。

2月14日は西側の文化なので、ロシアにバレンタインデーはありません。まあ、最近は、西側の文化をとりいれて、こんな風に飾っているところもありますが、

2020年2月撮影
2020年2月撮影

伝統的にバレンタインデーというものはありません。
我が家は2月14日は何もしませんでした。

ロシアの場合は、2月23日が、「祖国防衛者の日」で、この日は「男性の日」とも言われています。
そして、2月23日に、女性から男性にプレゼントを渡します。夫へのプレゼントはもう用意してあります。


2月14日は普通の日のロシアですが、結婚する前の2015年のバレンタインデーの時は、チェブラーシカのチョコレートが販売されたので、全種類を買って、日本郵便でロシアにいる夫に送りました。
もともとバレンタインデーは、中学の剣道部の時に、頑張ってチョコレートを買ったけれども、あとは、まったく興味がなく、何もしないことが多かったです。2015年は、ゴンチャロフでチェブラーシカのチョコレートが販売されたため、その年だけは頑張りました。
現在は、日本でチェブラーシカのチョコレートを作ることはない(作れない)ので、貴重な写真となりました。



箱を開けたら、チョコレートの絵があっちこっちむいていました。

向きをそろえて撮りました。しかし、まだひっくり返っているのが1つあり、

もう一度撮りました。


右上のチェブラーシカのチョコレートが紙に隠れたのでもう1枚撮りました。



中には、チェブラーシカの顔型の箱があります。

この箱は、いまだに台所にとってあります。


缶ケースのチェブラーシカのチョコレートもありました。

2017年に私がモスクワに来た時は、姪が幼稚園児で、これに鉛筆などを入れて、筆箱にしていました。

これも缶ケースです。

食べたら終わりですが、写真を撮っておいてよかったです。

【2月16日の過去記事】


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