【展覧会】19世紀後半から20世紀初めの芸術におけるロシア様式
2023年12月6日から2024年4月14日まで、モスクワのコローメンスコエで開催されていた展覧会『19世紀後半から20世紀初めの芸術におけるロシア様式』を紹介します。
私は、無料で公開された3月の第3週(15日のある1週間)の金曜日に行ってきました。
なぜ行ったかというと、このビリービンの展示を見たかったからです。
この展示を見た時は気づきませんでしたが、私が5月の夜の博物館で訪れた全ロシア装飾芸術博物館が所蔵しているようです。
中学生や高校生くらいの団体さんの見学と重なったので、邪魔にならないように見られるところから見てきました。
服の刺繍が興味深かったです。
ズドーンと構えたマトリョーシカも。
もう一度、ビリービンです。
今回は、すべての展示物の写真を撮るのではなく、気になった展示物だけ撮りました。
【コローメンスコエの関連記事】
この記事が参加している募集
最後までお読みいただきありがとうございます。 有料記事は、全文を読むことができるように設定しているものもあります。 無料記事に対するサポートもありがたいです。