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ソビエト時代に作られたチェーホフに関する番組

ある日、YouTubeを見ていたら、おすすめ動画に、チェーホフ関連の物が出てきた。

そして、それを見たら、次のおすすめもまたチェーホフ。

さらに、次のおすすめもチェーホフ。

またまた、チェーホフ。

1982年と1983年にソビエトで作られたチェーホフの番組で、それぞれ1時間前後になっている。

音声は、ロシア語なので、100%理解できたわけではないが、チェーホフが住んだ家などが博物館になっていて、その中も映像で映るので、見入ってしまった。

実際に行ったことがあるメーリホヴォは、懐かしく見た。

それぞれ1時間弱ずつあるので、ご興味のある方は、お時間のあるときに少しずつどうぞ。

まずは、チェーホフが生まれたタガンローグ。(1時間10分57秒)


次の動画がおすすめにあがってきて、その後、チェーホフの番組がどんどんおすすめにあがってきた。
これは、モスクワからサハリンへの旅とサハリンからシンガポール、セイロンなどを通って、オデッサに戻る旅について、地図と共に説明されている。(11分7秒)


モスクワからサハリンへ。(48分56秒)1979年の番組。
モスクワで博物館になっているチェーホフの家も出るし、番組のバックグラウンドミュージックは、私が好きな作曲家のスヴィリードフの曲が数曲流れている。


サハリン。(59分21秒)


メーリホヴォ。(1時間28秒)


ヤルタ。(1時間4分)


まだまだチェーホフの番組はあるが、ひとまず、ここまでにする。

ソビエト時代の街の様子を見られる映像で、貴重だと思う。

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