![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144317486/rectangle_large_type_2_687602354b2ff74f495984281215c1e4.jpeg?width=1200)
大人のための経営学入門
そういえば、ヲタきちレッスンで1番多い悩み事がお金にまつわる話。極端な例だけど、若い子の中にはMV1本1万や3万で作る人がいるらしい(続
— ヲタきち (@wotakichii_) June 16, 2024
先日、このようなポストを目撃した。どうやら、MV1本を数万円で依頼するケースがあるらしい。「Blender」や「Adobe After Effects」を少しいじったことある人ならわかるだろう。
「狂っていやがる」と。
しかしながら、クリエイター界隈を見ていると破格の価格にして自分の価値を下げるどころか業界全体の価格帯をダンピングしてしまっている例が多々ある。自分自身も、それで失敗したことがあると思い当たることがたくさん浮かんできた。
一方で、こうしたことって義務教育で教わってきていない気がする。社会に出て、依頼を受ける中で自尊心の低さや妙な謙遜が、自分の本来持っているであろう適正価格を下げてしまい、結果として安く買い叩かれてしまっているような気がする。そこで、今回は実例を基に大人の経営学入門を語っていこうと思う。ただ、この話は正直タダでは聞かれたくないようん話なので以下有料とする。結構、ダークな話だしね。
映画ブログ『チェ・ブンブンのティーマ』の管理人です。よろしければサポートよろしくお願いします。謎の映画探しの資金として活用させていただきます。