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死ぬまでに観たい2010年代映画100リスト

死ぬまでに観たい2010年代映画100のリストです。

【2010年】

1.アンジェリカの微笑み(マノエル・ド・オリヴェイラ)
2.インセプション(クリストファー・ノーラン)
3.サヴァイヴィング・ライフ 夢は第二の人生
(ヤン・シュヴァンクマイエル)
4.SOMEWHERE(ソフィア・コッポラ)
5.シンプル・シモン(アンドレアス・エーマン)
6.ソーシャル・ネットワーク(デビッド・フィンチャー)
7.トイ・ストーリー3(リー・アンクリッチ)
8.トスカーナの贋作(アッバス・キアロスタミ)
9.ブンミおじさんの森(アピチャートポン・ウィーラセータクン)
10.ラバー(カンタン・デュピュー)

【2011年】

11.映画 けいおん!(山田尚子)
12.女っ気なし(ギョーム・ブラック)
13.GIRL WALK//ALL DAY(ジェイコブ・クラップニック)
14.KEYHOLE(ガイ・マディン)
15.最強のふたり(エリック・トレダノ、オリビエ・ナカシュ)
16.スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(エドガー・ライト)
17.トムボーイ(セリーヌ・シアマ)
18.Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち(ヴィム・ヴェンダース)
19.プレイ(リューベン・オストルンド)
20.ムカデ人間2(トム・シックス)

【2012年】

21.アクト・オブ・キリング(ジョシュア・オッペンハイマー)
22.コズモポリス(デヴィッド・クローネンバーグ)
23.この空の花 長岡花火物語(大林宣彦)
24.ザ・マスター(ポール・トーマス・アンダーソン)
25.3人のアンヌ(ホン・サンス)
26.スプリング・ブレイカーズ(ハーモニー・コリン)
27.007 スカイフォール(サム・メンデス)
28.パラダイス:愛(ウルリヒ・ザイドル)
29.バルセロナ、天使のセックス(ハビエル・ビリャベルデ)
30.ホーリー・モーターズ(レオス・カラックス)

【2013年】

31.ウルフ・オブ・ウォールストリート(マーティン・スコセッシ)
32.オクラを買いに行かせたら(デスティニー・エカラガ)
33.風立ちぬ(宮崎駿)
34.劇場版ミッフィー どうぶつえんで宝さがし(ハンス・ペルク)
35.コングレス未来学会議(アリ・フォルマン)
36.収容病棟(ワン・ビン)
37. ソルフェリーノの戦い(ジュスティーヌ・トリエ)
38.ニンフォマニアック(ラース・フォン・トリアー)
39.her/世界でひとつの彼女(スパイク・ジョーンズ)
40.ホドロフスキーのDUNE(フランク・パヴィッチ)

【2014年】

41.劇場版テレクラキャノンボール2013(カンパニー松尾)
42.ザ・トライブ(ミロスラブ・スラボシュピツキー)
43.さらば、愛の言葉よ(ジャン=リュック・ゴダール)
44.SEXテープ(ジェイク・カスダン)
45.セッション(デイミアン・チャゼル)
46.とうもろこしの島(ギオルギ・オヴァシヴィリ)
47.ボックストロール(グラハム・アナベル、アンソニー・スタッチ)
48.ホース・マネー(ペドロ・コスタ)
49.Mommy マミー(グザヴィエ・ドラン)
50.6才のボクが、大人になるまで。(リチャード・リンクレイター)

【2015年】

51.帰ってきたヒトラー(デビッド・ベンド)
52.サウルの息子(ネメシュ・ラースロー)
53.ザ・クラブ(パブロ・ラライン)
54.The Fits(Anna Rose Holmer)
55.The Forbidden Room(ガイ・マディン)
56.ジョン・フロム(ジョアン・ニコラウ)
57.デビルシャーク(ドナルド・ファーマー)
58.ハードコア(イリヤ・ナイシュラー)
59.ブルックリン(ジョン・クローリー)
60.マッド・マックス/怒りのデス・ロード(ジョージ・ミラー)

【2016年】

61.痛ましき謎への子守唄(ラヴ・ディアス)
62.映画 聲の形(山田尚子)
63.君の名は。(新海誠)
64.新 感染 ファイナル・エクスプレス(ヨン・サンホ)
65.シン・ゴジラ(庵野秀明、樋口真嗣)
66.ソーセージ・パーティー(グレッグ・ティアナン、コンラッド・ヴァーノン)
67.ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(フレデリック・ワイズマン)
68.バンコクナイツ(富田克也)
69.ビリー・リンの永遠の一日(アン・リー)
70.Le Concours(クレール・シモン)

【2017年】

71.A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(デヴィッド・ロウリー)
72.希望のかなた(アキ・カウリスマキ)
73.コロンバス(ココナダ)
74.ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期(ブリュノ・デュモン)
75.ツイン・ピークス The Return(デヴィッド・リンチ)
76.ノベンバー(ライナル・サルネ)
77.HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY(久保茂、昭中茎強)
78.バーフバリ 王の凱旋(S・S・ラージャマウリ)
79.プールサイドマン(渡辺紘文)
80.レゴバットマン ザ・ムービー(クリス・マッケイ)

【2018年】

81.The Wolf House(Joaquín Cociña、クリストーバル・レオン)
82.ジェニーの記憶(ジェニファー・フォックス)
83.スパイダーマン:スパイダーバース(ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン)
84.ちはやふる -結び-(小泉徳宏)
85.Knife + Heart(ヤン・ゴンザレス)
86.ブラ!ブラ!ブラ! 胸いっぱいの愛を(ファイト・ヘルマー)
87.ボーダー 二つの世界(アリ・アッバシ)
88.レディ・プレイヤー1(スティーヴン・スピルバーグ)
89.LETO(キリル・セレブレンニコフ)
90.ROMA/ローマ(アルフォンソ・キュアロン)

【2019年】

91.ウィーアーリトルゾンビーズ(長久允)
92.エクソダス(バフマン・キアロスタミ)
93.王国(あるいはその家について)(草野なつか)
94.木々について語ること(スハイブ・ガスメルバリ)
95.THE LAST BLACK MAN IN SAN FRANCISCO(ジョー・タルボット)
96.THE ART OF SELF-DEFENSE(ライリー・スターンズ)
97.トールガール(ンジンガ・スチュワート)
98.HER SMELL(アレックス・ロス・ペリー)
99.ミッドサマー(アリ・アスター)
100.ラスト・クリスマス(ポール・フェイグ)

おまけ:2010年代ベスト監督100選

日本最強の映画超人にして、私の最も尊敬する人の一人・済藤鉄腸さん(@GregariousGoGo)が2010年代注目監督ベスト100を挙げていたのでブンブンも軽く参加します。基本的に2020年代も輝きそうな監督且つまだまだ認知度が高くない監督メインでランキングを組みます。(実はミヒャエル・グラヴォガーは鬼籍に入っていたりとガバガバですw)

敢えて選定理由は書きません(単純に疲れちゃうから。)
気になる名前があったら調べてみよう!観てみよう!
カッコ内は代表作です。

1.ガイ・マディン(『The Forbidden Room』、『The Green Fog』)
2.ヤン・ゴンザレス(『真夜中過ぎの出会い』、『Knife + Heart』)
3.Joaquín Cociña&Cristóbal León(『The Wolf House』)
4.アレックス・ロス・ペリー(『Queen of Earth』、『Her Smell』)
5.セリーヌ・シアマ(『トムボーイ』、『Portrait of a Lady on Fire』)
6.ラヴ・ディアス (『痛ましき謎への子守唄』、『停止』)
7.ライナル・サルネ(『ノベンバー』)
8.アンドレア・アーノルド(『フィッシュ・タンク』、『アメリカン・ハニー』)
9.ビー・ガン(『凱里ブルース』、『ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ』)
10.富田克也(『サウダーヂ』、『バンコクナイツ』)

11.ブリュノ・デュモン(『Slack Bay』、『ジャネット、ジャンヌ・ダルクの幼年期』)
12.デヴィッド・ロウリー(『A GHOST STORY』、『さらば愛しきアウトロー』)
13.渡辺紘文(『プールサイドマン』、『叫び声』)
14.濱口竜介(『ハッピーアワー』、『寝ても覚めても』)
15.キリル・セレブレンニコフ(『The Student』、『Leto』)
16.クレベール・メンドンサ・フィリオ(『アクエリアス』、『BACURAU』)
17.宮崎大祐(『大和(カリフォルニア)』、『TOURISM』)
18.ジョシュア・オッペンハイマー(『アクト・オブ・キリング』、『ルック・オブ・サイレンス』)
19.プッティポン・アルーンペン(『マンタレイ』)
20.ボー・バーナム(『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』)


21.アランテ・カヴァイテ(『The Summer of Sangailė』)
22.ファイト・ヘルマー(『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』、『ブラ物語』)
23.アレックス・ファン・ヴァーメルダム(『ボーグマン』、『シュナイダーVSバックス』)
24.Anna Rose Holmer(『The Fits』)
25.S.S.ラージャマウリ(『バーフバリ』2部作)
26.アフィア・ナサニエル(『娘よ』)
27.アブデラティフ・ケシシュ(『アデル、ブルーは熱い色』、『Mektoub, My Love: Canto Uno』)
28.ダミアン・マニヴェル(『パーク』、『イサドラの子どもたち』)
29.クレール・シモン(『夢が作られる森』、『Le concours』)
30.アリーチェ・ロルヴァケル(『夏をゆく人々』、『幸福なラザロ』)


31.今泉力哉(『退屈な日々にさようならを』、『愛がなんだ』)
32.ギヨーム・ブラック(『女っ気なし』、『7月の物語』)
33.ウルリヒ・ザイドル(『パラダイス 愛』、『サファリ』)
34.ジャファール・パナヒ(『人生タクシー』、『ある女優の不在』)
35.パブロ・ラライン(『NO』、『ジャッキー ファーストレディ 最後の使命』)
36.山戸結希(『溺れるナイフ』、『ホットギミック ガールミーツボーイ』)
37.長久允(『そうして私たちはプールに金魚を、』、『ウィーアーリトルゾンビーズ』)
38.ココナダ(『コロンバス』)
39.トム・シックス(『ムカデ人間』シリーズ)
40.アリ・アスター(『へレディタリー/継承』、『Midsommar』)


41.吉田恵輔(『ヒメアノ〜ル』、『犬猿』)
42.モハメド・ディアブ(『CAIRO 678』、『護送車の中で/クラッシュ』)
43.João Nicolau(『ジョン・フロム』)
44.ナジ・アブヌワール(『ディーブ』)
45.アリ・アッバシ(『ボーダー 二つの世界』)
46.ジェレミー・コント(『野獣』)
47.RaMell Ross(『Hale County This Morning, This Evening』)
48.エリザベス・チャイ・バサヒリイー(『セネガルの春』、『フリーソロ』)
49.二コラ・ブナム(『世界の果てまでヒャッハー!』、『ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走』)
50.アレ・アブレル(『父を探して』)


51.ショーン・エリス(『メトロマニラ 世界で最も危険な街』、『ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦』)
52.マーレン・アーデ(『恋愛社会学のススメ』、『ありがとう、トニ・エルドマン』)
53.ダッシュ・ショー(『ボクの高校、海に沈む』)
54.カンタン・デュピュー(『ラバー』、『勤務につけ!』)
55.まつむらしんご(『恋とさよならとハワイ』)
56.レオノール・セライユ(『若い女』)
57.ロバート・エガース(『ウィッチ』、『The Lighthouse』)
58.ダニエル・スキナート(『スイス・アーミー・マン』、『The Death of Dick Long』)
59.ジョー・タルボット(『The Last Black Man in San Francisco』)
60.ユホ・クオスマネン(『オリ・マキの人生で最も幸せな日』)


61.セバスティアン・レリオ(『ナチュラルウーマン』、『Gloria Bell』)
62.ドナルド・ファーマー(『デビルシャーク』)
63.カルロス・ロペス・エストラーダ(『ブラインドスポッティング』)
64.サフディ兄弟(『神様なんかくそくらえ』、『グッド・タイム』)
65.アラン・ゴミ(『アンダルシア』、『わたしは、幸福(フェリシテ)』)
66.Angelica Zollo(『TRAUMA IS A TIME MACHINE』)
67.ギオルギ・オヴァシヴィリ(『とうもろこしの島』)
68.セルゲイ・ドヴォルツェヴォイ(『トルパン』、『アイカ』)
69.アラン・ギロディー(『湖の見知らぬ男』、『垂直のまま』)
70.ジャン=ステファーヌ・ソヴェール(『ジョニー・マッド・ドッグ』、『暁に祈れ』)


71.クリスティ・プイウ(『ラザレスク氏の最期』、『シエラネバダ』)
72.アッシュ・メイフェア(『第三夫人と髪飾り』)
73.ベネディクト・エルリングソン(『馬々と人間たち』、『たちあがる女』)
74.リューベン・オストルンド(『プレイ』、『フレンチアルプスで起きたこと』)
75.草野なつか(『螺旋銀河』、『王国(あるいはその家について)』)
76.オリヴィエ・バビネ(『スワッガー』)
77.モーガン・ネヴィル(『オーソン・ウェルズが遺したもの』、『Won't You Be My Neighbor?』)
78.ガイ・ナティブ(『Skin』)
79.イエン・イングランド(『1:54』)
80.市井昌秀(『箱入り息子の恋』、『ハルチカ』)


81.ルカ・グァダニーノ(『君の名前で僕を呼んで』、『サスペリア』)
82.杉田協士(『速くの水』、『ひかりの歌』)
83.ナダヴ・ラピド(『The Kindergarten Teacher』、『シノニムズ』)
84.ジャンフランコ・ロージ(『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』、『海は燃えている イタリア最南端の小さな島』)
85.ウーダ・ベニャミナ(『ディヴァイン』)
86.ミヒャエル・グラヴォガー(『無題』)
87.ベルトラン・ボネロ(『戦争について』、『ノクトラマ/夜行少年たち』)
88.ペトラ・コスタ(『Elena』、『ブラジル -消えゆく民主主義-』)
89.トム・ムーア(『ブレンダンとケルズの秘密』、『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』)
90.真利子哲也(『ディストラクション・ベイビーズ』、『宮本から君へ』)


91.アティナ・ラシェル・ツァンガリ(『アッテンバーグ』、『ストロングマン』)
92.マリエル・ヘラー(『ある女流作家の罪と罰』、『A Beautiful Day in the Neighborhood』)
93.アンドリュー・バジャルスキー(『ハンナだけど、生きていく!』、『Support the Girls』)
94.ジャスティーヌ・トリエ(『ソルフェリーノの戦い』、『Sibyl』)
95.ハイファ・アル=マンスール(『少女は自転車に乗って』、『The Perfect Candidate』)
96.デスティニー・エカラガ(『オクラを買いに行かせたら』)
97.三宅唱(『Playback』、『きみの鳥はうたえる』)
98.アレックス・ガーランド(『エクス・マキナ』、『アナイアレイション-全滅領域-』)
99.アマト・エスカランテ(『エリ』、『触手』)
100.ロバン・カンピヨ(『イースタン・ボーイズ』、『BPMビート・パー・ミニット』)






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