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過去記事アーカイブス

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マインドフルネス・瞑想研究する前のビジネス系過去記事をまとめたアーカイブス
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#コミュニケーションスキル

20代向けの啓発本を複数読んだまとめをする 1

20代もあと残すところ2年弱となったので、やり残したことが無いように今まで読んだ20代向けの本の振り返りを含めてまとめてみました。 まず、どんな本にも書いていて、私自身も実践して効果が得られた重要だとおもうことを記載したいと思います。 20代のうちはどんなことでもYESと言い続ける身の危険を伴うことや明らかにおかしいことを抜かし、私は学業、イベント、仕事、家庭、地域の行事などのことに関してお願いやチャンスがあれば全てYESと言って様々なことを行う経験をしました。 このこ

情報展開で仕事のキーパーソンになる 1

ネットが急激に発達した今の時代、情報は至るところに溢れており、収集することのハードルは大幅に下がっています。 皆さんも多くの手段を活用して様々な情報を収集していることでしょう。 その情報を上手く活用して仕事のキーパーソンになれるような手法を紹介します。 まず、大まかに収集した情報を以下に分類して活かし方を説明します。 1 プレスリリースやニュース系の情報2 はてなブログやQiitaなどのノウハウ系の情報3 ハンズオンやセミナーなどの製品特価のノウハウ情報4 講演会や会

情報展開で仕事のキーパーソンになる プロローグ

皆さんは会社でどうのように情報収集しているでしょうか。 私は仕事柄、様々な手段で情報収取を行います。 今の時代ネットを使わない手は無いので情報発信に特化したニュース系webサイトや、個人運営しているブログ、時には足を使ってビッグサイトなどでの展示会や企業が企画セミナーや、個人単位で企画されているワークショップやライトニングトークなど... 皆さんも様々な手段でより多くの情報を収集し、その中のほんの一部の活用できると思う情報のみを業務に活かしているかと思います。 皆さん

会社で評価されるたった少しのポイント 4

いくら仕事ができたり売り上げが上がろうが自分を評価してくれる人が良く思っていないと評価されないのがサラリーマンというものです。 自分を評価する対象である上司が、さらにその上の上司にどのような報告を求められているのでしょうか。 前回の例で行くと上司は、さらにその上の上司、つまり経営幹部に以下のミッションを指示されています。 東京エリアでの事業の売上げの向上(事業の建直し) サービス開発担当のAさんは新しいシステムを構築し既存の製品の立上げ時のデータを参考に中長期的な売上

会社で評価されるたった少しのポイント 3

自分より1段上位の目的を明確に認識することで、なぜ評価されやすくなるか解説していきます。 ここでの基本的な考え方は 上司もサラリーマンである上司が欲しい成果を与えるこの2つになります。 まず、少人数の会社でない場合や社長あるいは経営幹部直轄の組織に属していない場合は、あなたを評価する立場にある上司もまたさらに上の立場の方に評価される立場にあるということです。 ここで言う上司には複数のタスクが存在します。プロジェクトが失敗しないように裏からプロジェクト管理に近い工程を把

会社で評価されるたった少しのポイント 1

会社で評価されるポイントは業界や従業員数、会社の歴史などで異なります。 例えば従業員数が1000人を超える歴史ある大企業の場合は飛び級のような制度がないかわりに上司からの指示を断らずにこなしていくことが評価に繋がります。 即戦力や利益に飢えている中小企業だと、様々なタスクをこなして広い領域で会社に利益をもたらすことが評価に繋がったりします。 つまり大半の会社で評価されるためには仕事で成果を上げることが必須だと言う事です。 おそらくこの文を読んで 当たり前だろ と思った方

会社で評価されるたった少しのポイント 2

目的と手段 を明確にして評価されやすくする仕事の考え方を明確にして実例を元に解説していきます。 ある会社でサービス開発をしているAさんは上司に「東京エリアでの事業売上がここ数年減少の一途を辿っている。そこで新しいシステムを開発し売上の向上を図りたい。」と言われて、新しいシステムを開発することとなりました。 Aさんは自社の既存システムと他社のシステムの違いを徹底的に調査し、差別化要素を明確にした新システムを開発しました。 ユーザーを第一に考え、様々な機能を実装し操作性や見た目

会社で評価されるたった少しのポイント プロローグ

はじめまして!くろさらと申します。 普段はある業界のリーディングカンパニーで企画開発の仕事をしています。 経験した業務と流れは下記のような感じです。 現場 → 営業企画 → 新規事業立上げ → サービス企画研究開発 新卒当時は現場仕事に配属され、会社の中でも最も激務な事業所で昼夜問わず働いたこともあります。 しかし、今入社数年目でこの業界では最速で企画業務に従事することができ自分がやりたい仕事がどんどんできるようになりました。 現在の企画という業務柄、多くの業界の