チャットコミュニケーションって本当に大切_毎日note14日目
チャットコミュニケーションって難しいよね。
Webライターとして働くようになって
1番痛感するのが
人によってチャットコミュニケーションのスキルが全然違うってこと。
同じ内容の仕事をしてるのに
この人とお仕事するのすごくやりやすいな🌷
って人と
もう二度とこの人と一緒に仕事したくない🌀
って人
何が違うんだろうか。
今日はちょうど私の入ってるコミュニティ「スラッシュワーカーズ」でチャットコミュニケーション講座に参加したから
改めてチャットコミュニケーションの重要性について考えてみた。
文字になった瞬間、相手への配慮がなくなる人
チャットコミュニケーションが下手な人って
普通に話していると別になんともない人な気がする。
普段の話し方は普通なのに
チャットになった瞬間
え?この人怒ってるの?
みたいな話し方になる。
なんでかなって考えた時に
ふと思いついたのが
チャットコミュニケーションができない人は
文字になった瞬間、相手への配慮がなくなるんだ
ってこと。
チャットになることで声のトーンとか表情とかが見えなくなるから
普通の会話よりもコミュニケーションが難しくなるのは想像できるよね?
だからこそ、顔文字を使ったり
言葉の語尾を丁寧にしたり
クッション言葉を入れたりして
普段と同じように伝わる努力をしなきゃいけないはず。
なのに
文章はシンプルな方がいい
伝わればいい
分かるでしょこれくらい?
みたいな考えがでることで
相手への配慮がなくなっちゃうのかな。
チャットでいきなり怖くなる人、苦手です。
私が気をつけていること
私がチャットコミュニケーションで気をつけていることは
絵文字と、クッション言葉
クライアントさんによっては絵文字をなかなか使わない人もいるからバランスが大事なんだけど
絵文字を使える人には積極的に絵文字を使うようにしてる。
使う絵文字は顔文字かお花🌷などのマーク。
「。」だけでおわるとなんだか冷たく伝わる気がしてしまうから、連続の使用は避けて
絵文字
。
絵文字
。
くらいのバランスにしてる気がするなぁ。
逆に絵文字を全く使わないクライアントさんに対しては、クッション言葉を使うようにしてる。
挨拶した後にまず感謝の言葉を伝える
とか
質問に対してすぐに答えるのではなく
「なるほど、この質問でXXが分かっていいですね」
などの一言を足すとか
本当に些細なこと。
でも、このちょっとした工夫があるだけで相手が気持ちよく返事できるようになるって考えたら素敵じゃない?
チャットコミュニケーションは人から学ぶもの
自分は全く怒ってないのに
チャットだと怒ってるみたいだ、と恐れられたり
チャットコミュニケーションができないせいで
仕事を失うのはもったいない
自分が仕事をしていて
一緒に仕事しやすいなって人は必ずチャットコミュニケーションが上手い人だと思う。
なんでその人とはコミュニケーションがとりやすいのか
どんな返信の仕方をしてるのか
情報のまとめ方、指示の仕方はどうやっているか
リプの速さはどのくらいか
クッション言葉は何を使っているか
観察すればするほど見えてくるはず。
ちなみに本で勉強するのもおすすめ
チャットコミュニケーションのスキルを磨きたいと思う人は本を読んでみるのもおすすめ。
この本がすごく参考になるから
ぜひ読んでみてほしい。
チャットコミュニケーションを改善して
今の仕事をもっとやりやすく
成長できる環境に変えてみて。
私も
もっとチャットコミュニケーションを磨こう。
今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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