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楽しいことが始まる予感。好きがコトひらく町への案内


私は旅をする時に、いつもみるサイトがある。



それは「TABIPPO」


「旅で世界をもっと素敵に」というコンセプトのウェブメディア。


大学生の頃から、ふとした瞬間にTABIPPOの記事を読んでいた。



自分が行った場所の記事を見れば「うんうん、分かるー。」とか「そこ行ってないなぁ。今度は行こう。」みたいに楽しめるし

自分が行ったことのない場所についての記事は
次の旅のための予習のつもりで、行きたい気持ちを高めていた。


いつかTABIPPOと関わってみたいな。
TABIPPOのイベントに参加してみたいな。

ずっと思ってた。



そして今、その夢が叶っちゃった。


きっかけはTwitter

TABIPPOからの一件のツイート

「香川県琴平でリモートツアーに参加しませんか?」


リモートツアー?
四国で?
しかもTABIPPOのイベント?



思わず詳細ボタンを押してた私。



何度も行ってるけど、よく知らない

リモートツアーの舞台は、私の地元である愛媛県の隣にある、香川県。
しかも、琴平。

家族旅行や、大学の留学生の友達と何度も訪れた場所だった。


でもよく考えてみたら、琴平って「こんぴらさん」しか知らない。


リモートツアーの内容を見ても、「?」か浮かぶだけだった。



旅好きとかいいながら、自分が何度も行った旅先のこともそんなに知らないのか、と改めて感じる。



はじめてのリモートツアー

リモートツアーは東京から琴平までのバス代や宿泊費、アクティビティの費用も含まれていた。

え?補助ありすぎじゃない?

思わず二度見した。



しかも、アクティビティは聞いたことない内容ばかり。
そんな場所あったっけ?って本気で記憶を辿る。


アクティビティ内容、費用面ともに魅力的。


よし。絶対参加する。


TABIPPOの人たちに関わることができること
自分馴染みのある旅先の、知らない場所を知れること
四国に行けること

私にとって、魅力が溢れてた。


予定を秒速で組んで、申し込みフォームを記入。
あっという間だった。



せっかくだからある人の背中を押したい

私は決めたらすぐ体が動いちゃう。

だから申し込みまでは一瞬だったんだけど、
せっかくなら誰かと行きたいな、と。


そこで思い浮かんだのが「妹」


タイプの違う私たち


私の妹は、ある意味私と正反対。
旅好きの私と、ファッション好きの妹。

旅のためにお金をかける私。
服のためにお金をかける妹。


お互いの「好き」がはっきりしてる私たち。
そこはそっくりだと思う。


違うところは「行動力」


私は、「パソコン一つで世界を自由に旅する」っていう目標を決めて、会社員をしながらWeb制作やデザインの勉強などをして、やりたいことにどんどん挑戦していってる。
分からないことは自分で調べて、自分で決めて進んでいくタイプ。


妹は、同じように夢見てるけど、「方法が分からないから」とか「教えてよ」みたいな言い訳で、なかなか動かない。
いざとなったら姉に頼っちゃう、妹って感じのタイプ。


でも、それは妹が知ってる世界がまだまだ小さいからなのかとも思ってる。



世界を見れば、もっと自由になる


なんで私が妹をTABIPPOのイベントに呼びたかったのかははっきりと答えが出てないけど、
なんでか分からないけど、「ここに妹を呼ぼう。」って思っちゃった。



全国各地からリモートツアーに参加するために
いろんな人が集まってくる。


私みたいに
TABIPPOが好きだから、ってくる人もいれば
旅が好きだからって人もいる
他にもいろんな理由があると思う。


こういうイベントに興味を持って
申し込みをするっていう行動力のある人が集まる時ってすごくいい経験になるって知ってる。


だからかもしれない。
妹を「連れて行きたい」って思っちゃった。



妹を説得して、2人とも別々で申し込み。
片方だけ当たるかもしれないし、どちらもダメかもしれない。



でも、なんか、大丈夫な気がしてた。




2人とも無事当選。



やっぱり。



いろんな人が集まって
最高の思い出ができる予感がする。



好きがコトひらく町、琴平。

まってろー。



次の記事から旅が始まる。
お楽しみに。




今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございます。

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