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CareTEX東京’24に出展しました[イベントレポート]

2024年3月12日から14日までの3日間、東京ビックサイトで開催された「東京ケアウィーク・CareTEX東京’24」の出展レポートをお届けいたします。

【東京ケアウィーク・CareTEX東京とは】
CareTEX東京は、最新の介護用品や設備をはじめ、「人手不足解消」などの介護業界の問題に対応する介護施設向けサービスなどが一堂に集う、介護業界最大級の展示会です。会場の東京ビックサイトには、介護施設向け商品のメーカーや取扱企業など約430社がブース出展し(東京ケアウィーク全体)、介護現場で役立つ商品やサービスを紹介しました。

出展者を含め14,302名を超える介護施設・介護事業者関係者が集まり、盛況のうちに終了しました。

今回、Chatworkは「介護テクノロジー」ゾーンに出展しました。

ブース内では、介護事業者のお客様へChatworkのサービス紹介や導入実績、介護業界での活用方法などについて紹介しました。

ブースは、Chatworkが「医療と介護の連携に活用」できる点や「介護業界の課題解決に活用」されてきた点が遠くからもわかるよう大きくパネル掲示しており、掲示を見た多くのお客様が興味を持って立ち寄ってくださいました。

立ち寄ってくださった方には、パンフレットを使って直接弊社サービスを説明させていただきました。具体的なお悩みを相談してくださる方もいらっしゃり、会話が弾む場面もありました。パンフレットとともに配布したノベルティの「Chatwork味噌汁」も好評でした!

ブース内に設置したPCやタブレットのデモ機は、操作するお客様が絶えず、Chatworkのサービスを多くのお客様に体験していただくことができました。

また展示会限定コンテンツとして、元医療ソーシャルワーカーで、現在は介護事業の開設や運営支援・コンサルティングを手掛ける株式会社ケアモンスター 田中 大悟氏による特別セミナー 『R6年度介護報酬改定内容から見える「ICT機器導入」の必要性と「情報連携の仕組み化」の必要性』を開催しました。

セミナーでは、R6年介護報酬改定の内容と対応ポイントについて解説。 参加者からは、「生産性の向上に向けた取り組みが、必要なことが理解できた」、「自社での情報共有や情報連携の仕組み化について、Chatworkを試験的に導入してみたい」といった声をいただきました。

Chatworkブースには、3日間で約500名のお客様にご来場いただきました。​​
お忙しい中にもかかわらずお立ち寄りくださったみなさま、誠にありがとうございました。


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