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DāM-FunK / I Don't Wanna Be A Star!

三連休初日ということで、爽やかでノリの良い曲をご紹介。アメリカのDJ・プロデューサーのデイム・ファンク。2009年にファーストアルバム「Toeachizown」でデビュー。このアルバムで、80’sファンク・サウンドが注目されるようになりました。この曲は、シングル版で購入。軽快なリズムにキャッチーなメロディーで、家事をしながら聴くと捗りそうです。

80’sファンク・サウンドといえば、ブルーノ・マーズやマーク・ロンソンあたりが日本では知名度が高いですが、 ブームのきっかけは、このデイム・ファンク。そして、80’sファンク・サウンドの代表格といえば、プリンス!そして、元プリンス!あと、the Artist Formerly Known As Prince!さらにジ・アーティスト!結局全部プリンス!他にもたくさんファンクバンドやアーティストはいますが、このデイム・ファンクのシングルに収録されている曲は、かなりプリンスを彷彿させる楽曲が多い。というか本人も意識して作ったっぽいです。プリンスは私も大好きですが、ほんとに多くのアーティストからリスペクトされるアーティストですね。ちなみにスラッシュとダフが復帰したガンズ・アンド・ローゼズのライブに行った時、ダフが数ヶ月前に亡くなったプリンスへ追悼の意味を込めて、プリンスからもらった白いベースを使っているのに気づいた時、私は、目頭が熱くなりました。そして、太ってしまったアクセルの可愛らしい笑顔にほっこりしました。

ということで、三連休の朝に爽やかな音楽で、お楽しみください。