選択肢の広さはマネーゲームなのか。
こんにちは!!
最近の個人的ニュースは、去年から気になっていた親知らずを抜いたことです。
とはいっても、実は歯が横向きに埋まりすぎていて、根っこまで抜くことができず、歯茎を切り、歯を切断した段階で終了しました。。。
まあでも隣の歯との接地面がなくなったので、虫歯や神経痛などのリスクは低くなったのでよかったのですが。。
それよりも、誰ですか。全然痛くないよと言ったのは。
麻酔切れてからロキソニンのまないとやってられない状況が訪れたんですが。
人によるそうですね。
これから抜く人は参考にしてください。
麻酔切れると余裕で痛いです。
さて今回はテーマにある通り、最近というか、大学に入ってからよく自分が感じることについてです。
突然ですが、、
私は、リスクを負いながらも挑戦し続けること、何か自分がしたいと思ったことにすぐ邁進することに非常に魅力を感じます。
就活でも、同様に軸は何かといわれれば、自分の意志を反映させられる、やりたいと思うことに裁量権を持って実現できるようなことを考えていました。
実際に自分の大学の周りでも、留学に挑戦したり、スタートアップのベンチャー企業に就職する人など、非常に尊敬していましたし、刺激を受けた部分はありました。
もちろん、自分にもそういう意識があるからこそ、在学中の留学を[就職先でのベンチャー(メガ中心に)なども]考えた時期がありました。
そこで出た答えが、NOでした。
なぜNOだったのか。
それは、所属するサークルに鬼コミットしてたからです。
そう、またサークルの話になってしまいました。
と思わせつつ、今回は違います。
もちろん一つの要素としてそれもありますが。笑
最大の問題は費用の問題です。
早稲田大学人間科学部の学費は年間で約160万です。
(いや所沢なのにえぐ高すぎんか。。)
4年間で640万と考えると理系かって感じです笑
このオンラインで大学の機能を満足に活かせない状況なのに、学費は4年間トータルで考えているので、減額はあり得ませんの1点張りの早稲田には少し失望しています。。。
まあそれは置いといて、、
留学するとなるとさらにプラスで費用がかかってきます。
まてまて、そのために給付型奨学金とか、学費は大学に入れてる分だけで、海外分は負担しますという制度があるんやろ!と言われるかもしれませんが、、
そのために学業も取り組みましたが、同じ成績でも学部の優劣で他学部の人には人科は勝てませんでした。。笑
まあ圧倒的に頑張り切れなかった自分の力負けなだけですが。。。
言い訳すると、サークルコミットしながらは厳しかったです泣
じゃあ貸与型もあるやん!と言われるかもしれませんが、、
すでに学費で奨学金を借りている身からするとそれは選択肢には入らなかったです。。。
短期留学だったらバイトで稼げ!!
すみません。すべてサークルの活動と飲み会に溶けました。。笑
幸せでしたが笑
だから、正直、1年留学行きます!とか、3か月海外でサッカーしてきます!みたいな人が羨ましい思いもありましたが、まあでも、ゆうて俺留学するよりサークルいたほうがええなとも思っていました。笑
その結果よかったんですが笑
何が言いたいかというと、みなさんが思う以上に自分はお金が大切だと思います。
なんかしてーなって思ったときに、お金がないと何もできません。
私はそこまでお金がないわけではなかったので、こうしてたくさんのことをさせて頂きましたが、その先の高レベルな場でもさらに選択肢は絞られるのだなということはよく感じました。
だからこそ、何かにリスクを背負って挑戦できることは貴重なことだと私は思います。
ただ、正直この「貴重」という考えが、私の後ろ髪を引いています。
どこかで行ききれない。
なぜならリスクヘッジが薄いから。
そのリスクヘッジとはやっぱりお金に行き着くんだと思います。
厳しい話にはなりますが、やはりそうだと思います。
この部分が就活でも結果的に大手に行き着く最大要因でした。
安定はないとはいえ、やはり大手の方が給与が安定して高水準で得られる確率が高いのは間違いなかった。。。
一方でそのリスクヘッジがなくても飛び込んでいく人もいます。
私は本当にすごいと思います。
自分にはそれはできないです。。笑
でもだから言って、別に挑戦しないかと言われればそうではない。
私は私なりの尺で、チャレンジし続けたいと思います。
その尺の大きさは人それぞれでいいじゃないか。
でもその尺が大きい人はやはり羨ましい笑
だったらこれから広げてけばいいか!
という感じで、
結局親には感謝しかないよなぁ。すげぇ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?