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結婚概念大喜利

近年の同世代トレンドが「恋愛」→「結婚」にシフトしてきたので、そろそろ結婚観固めておくか〜と思い、手始めとして表題に至る。

結婚を大喜利のネタと思ってる時点で大概なんですけど、人間性は察してください。

ちなみに恋愛観の話は2020年にこちらでやっております。


以下、ここ数年の自分のメモ掘り起こし

a)結婚を仕事の文脈で捉えようとした過程

恋人のこと精神的取引先だと思っているけど、結婚したらバンドメンバーかな〜と思ってる(2人組をバンドとは呼ばん)
ーそれではきいてください、次の曲『家庭』

2021年頃のメモ

恋人を精神的取引先として、ビジネスのカテゴリで考えると結婚したらプロジェクトメンバーになるな プロジェクト名は家庭です 
ーProject “H”(HOME)ー

2021年頃のメモ②

上司と仕事を回すときの攻防は結婚の前哨戦を感じるし後輩の育成は育児の前哨戦を感じる 

2022年頃のメモ

恋人関係は精神的取引基本契約であり、
記念日のことは契約更新日と思っているが
結婚は人生における業務提携契約なのかも

2022年頃のメモ

結婚って結局やってることM&AとかPMIなのかも
経営統合(財産の共同所有)、業務統合(家事や育児の協働)、意識統合(価値観のすり合わせ)

2023年のメモ

なんか自分のやりたい結婚って、各々が単体決算で黒字達成したうえで連結決算したらさらに増収増益したぜみたいなやつがよくて、連結したら赤字になるとか単体赤字でも連結で黒にすればいいみたいなやつではない


2023年頃のメモ

b)結婚の概念そのものに対する思考

同期の結婚を観測したときの気持ちと「トトロって本当にいたんだ…」の気持ちだいたい同じだと思う(他人の結婚をトトロ扱いするな)

2021年頃のメモ

結婚したい理由、人間のコスプレしたいだけかも

2021年頃のメモ

結婚って運転免許証みたいなもので、己の身分を証明するのに便利なツールみたいなところある。

2023年のメモ

人間を愛し、一緒に暮らそうとすること、気が狂ってないと無理では?私が狂っているのか?

2021年頃のメモ

結婚を決めた人たち、ほんとに皆この人と人生を共にしたいみたいなきよらかな気持ちを正気でやってるんですか??強い酒をかっくらったとかではなく??

2022年頃のメモ

プロポーズの鉄板が夜の見えるレストランで乾杯…🥂から始まるのはやっぱりみんな酒をかっくらって正気を失った状態で結婚を決めてるからですか??(酒に失礼すぎる)

2022年頃のメモ

結婚経験者に事前協議の練度や覚悟のレベル感を教えてほしすぎるけど、結局人それぞれという結論しか出ないの分かりきってるし、
病める時も健やかなる時も本当に実際に愛せる相手かどうかまでシミュレーションしてたらみんな結婚してるわけない(暴言)

2023年のメモ

永遠の愛も真実の愛もない
あるのは今日愛してるという事実の積み重ねだけ

2023年のメモ

永遠の愛も真実の愛もキモいから誓いたくない
盃なら酌み交わしたい

2020年のメモ



前提として恋人のことを精神的取引先と思っているあたりで人としてどうかというかんじがしており、結婚概念への敵意が高すぎるのもすぐ()でセルフツッコミ入れちゃうのもオタク仕草すぎて大恥〜と思いつつ、
でも結局、恋愛と結婚で幸せになろうとするのがいちばんダサいという気持ちを絶対に失わないまま人生をやっていきたくて。

これはブレインストーミング的に遊んだ過程でしかないので、もう少しちゃんと考えを深めて固めたやつは私の気が向いたら記事があがります。
とりあえず今回はおわり!

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