なぜ日本がこれからの希望なのか

ユニバーサルリーダーシップ研修も4日目が終わり折り返し地点です。

今回は受講生の中に12歳の時に日本にきたという中国人の若者がいます。

日本語も上手で日本人と間違えるくらいの女の子ですが、

受講する中で日本人との違いを感じるということを話してくれました。

日本人はなぜこんなに冷静なのか？と。

講師は魂込めて熱情込めて語ってくれていて、
内容も本当に素晴らしく、この内容を知れただけでワクワクするし
熱くなってしまうのに、

どうして日本人はそんなに冷静なのか？不思議だと。

私は、これが日本の当たり前だし、普通だから気づきませんでした。

でも、

その子はいいます。

この内容を信頼して、時間もお金も投資して学びに来ているんだから、

ぜったいに受け取ろうとするし、
受け取って必ず使えるようになろうと思うし、
講師には絶対に理解させてくれと要求する。
わからなかったらどうしてくれるのか、
というくらいの姿勢。

でも、日本人はわからなかったら自分の責任だし、
お金も時間も投資したはずなのに、熱意がみえない。

それを言われて、本当にその通りだなと思いました。

でも、どうしても、そうなる。

勝手にそうなる。

意識してそうなっているのではなく。

講師のNohJesu氏は言います。

日本は決断ができてるエネルギーなんだと。

もう二度と熱くなるもんか

もう二度と戦争をするもんか

もう二度と団結するもんか

こんな風に集団全体が決断している民族はほかにいないと。

だからこそ、その方向性に反転が起きたときに

ものすごいエネルギーになるんだと。

一番深い世界、この宇宙自然すべての出発から観たら、

日本の歴史は美しくてたまらない。

集団レベルで１で生きることを決断し、実行した歴史を持っている。

だからこそ、もう一度日本の勝負がやってくる。

観えない心の蓄積は、今着実に一歩一歩進んでいる。

今日はちょっと取り留めない文章になってしまいましたが、
最後までお読みいただき有難うございました。