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21/06/09

おはようございます。

折返しの水曜日。研修内容も切り替わるため、心機一転食らいついて頑張っていきます。

そんなこんなで、本日の日経朝刊に対して自分の考えを書いていきます。

居残る権益実情に合わず

一面に書いてありました。内容は、薬局の通販が始まり実店舗に来るお客さんが減っている一方で、厚労省の通販は有人の実店舗に限るという規制があり、お客さんが来ないのに薬剤師や従業員が常駐している現状に対して違和感を唱えるといった内容です。

大きなテーマとして昔の規制があるために、新しいことや、減らせる不満が良い方向に進まないということだと読み取りました。

これを読んでみて、自分が思うことをフレーズで書くなら

「疑うことの大切さ」
「あらゆる立場から考える」

と言った感じになります。

「疑うことの大切さ」は〇〇は当たり前だといった考えや、みんなが△△だから自分も△△しようといった現状に対して、異を唱えることが大切だと言うことです。そのためには、日頃から現状を疑い〇〇や△△の背景と目的を考え、今の世の中に当てはめて思考し直すことを行います。

「あらゆる立場から考える」は今回の例で言えば、薬局を取り巻く全てのステークホルダーの立場に一回は立ち、そこから考え直すということです。今回の記事では、明らかに?厚労省がネガティブな書かれ方をされているようにも読み取れますが、そこで一旦彼らの立場になって考えることで冷静に全体を把握でき、解決策に繋がるような意見が生まれると考えます。そのために日頃から、傾聴を丁寧に行うことや相手の意見を引き出し受容することを大切にします。

本日もここまで読んでいただきありがとうございます。

今日も一日頑張っていきましょう。

茶そば

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