メルカリの出品画像を10倍よく見せる方法
始めにこの記事はステマではないです。
断捨離をしているときにこれって売れたらいいな!と思うときがあります。
そんなときメルカリやラクマで商品を出品することを考えます。
見る人の購買意欲を掻き立たせる場合、商品の説明文ってかなり重要度が高い気がします。
文章がしっかり書かれていれば、商品画像はそこまで重要視されないと感じることもありました。
しかし売却済みの商品を見てみると、きちんとした画像の商品がかなり多いことが分かりました。
そういう綺麗な画像を撮るにはどうしたらいいだろう?
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
ECサイト出品画像の撮り方
✔️本記事の概要
・カメラはさほど重要ではない
・出品画像に統一性を持たせる
・角度を極める
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
ブロガーとして本格的に活動を始め、現在3ヶ月目です。
運営しているブログの1つが月末で100記事に到達する予定です。
そのために毎日更新中で、現在約90記事くらい書いています。
先日下記のツイートをしました。
今回はメルカリやラクマに出品することを前提に書いていきます。
繰り返しですが、下記のとおりです。
その①:カメラはさほど重要ではない
その②:出品画像に統一性を持たせる
その③:角度を極める
その①:カメラはさほど重要ではない
メルカリやラクマなどで品物を売るとき、ほとんどの人がスマホで写真を撮って、そのままアプリで出品していると思います。
今のスマホはカメラの基本性能が高いので、わざわざ値段の高いカメラを買ったり、使ったりしなくても問題ないです。
デジカメで撮るよりスマホのカメラ機能を使う方が綺麗に撮れることがあるんです。
iPhone 11のカメラは携帯電話なのに、デジカメの域まで達しているほど高性能です。
アプリと併用できるので、デジカメで撮ったよりも綺麗な写真が撮れ、編集もできてしまいます。
例えばiPhoneのカメラ性能ってどんな感じなの?
iPhone11のカメラ詳細iPhone11のカメラ詳細
・デュアル12MPカメラ(超広角と広角)
・超広角:ƒ/2.4絞り値と120°視野角
・広角:ƒ/1.8絞り値
・2倍の光学ズームアウト、最大5倍のデジタルズーム
・進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード
・6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))
・光学式手ぶれ補正(広角)
・5枚構成のレンズ(超広角)、6枚構成のレンズ(広角)
・より明るいTrue Toneフラッシュとスローシンクロ
・パノラマ(最大63MP)
・サファイアクリスタル製レンズカバー
・100% Focus Pixels(広角)
・ナイトモード
・自動調整
・次世代のスマートHDR(写真)
・写真とLive Photosの広色域キャプチャ
・高度な赤目修正
・自動手ぶれ補正
・バーストモード
・写真へのジオタグ添付
・画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG
素人がみてもよく分からないくらい機能が充実してるのが分かると思います。
僕はiPhone 11 Proを使っているので、11より性能が良いとされていますが、
メルカリなどの撮影だと、性能を極限まで使いこなせてません。
ただアップした時に、本当に綺麗です。
今販売しているスマホを使えば綺麗な写真を撮れるので、あえて商品画像を撮るために新しいものを買わないようにしましょう。
その②:出品画像に統一性を持たせる
小物を出品するとき、机とかの上で商品撮影することがあります。
基本これはNG!
画像を10倍綺麗に見せるために「撮影ボックス」を使いましょう。
撮影ボックスはAmazonなどで1500円くらいで買えます。
下にリンクを貼っておきます。
撮影ボックスには背景布と一緒にLEDライトが付いているので、光の角度や反射壁の調整をすることでショッピングカタログのような画像を撮ることができるんです。
撮影ボックスの背景布を使用することで、商品をどの角度から撮っても統一性のある画像になり、画像をアップする際、とても綺麗で見栄えの良い出品画像になります。
何枚か画像をアップする際は、統一性を意識しながら撮影しましょう。
その③:角度を極める
商品を撮影する際、カメラと商品の角度が大切です。
洋服のようなものは平面で真正面から撮影することが一般的ですが、マネキンを使い立体的に見せるのもテクニックの1つでしょう。
小物やアクセサリーなどはカメラの位置を45度にすると綺麗に写ると言われています。
インスタの食べ物の画像で斜め上から撮った写真が多いのも、綺麗に見せるテクニックを使っているからです。
スマホで商品を45度上から撮る際に気をつけなくてはいけないのが、『ブレ』!
そんな時は100均で売っているスマホスタンドを使いましょう。
オススメはこの記事です。
Apple Watchと併用すればリモートシャッターで撮影もできますし、持ってない人もタイマーも設定できるので、ブレることはなくなります。
角度を意識しながらブレないように工夫して撮影に挑みましょう。
まとめ
メルカリなどをチェックするとやはり画像から目に止まります。
その後に商品名、説明文の順です。
出品したいものを決め、撮影ボックスを使って綺麗な画像を撮影しましょう。
ブレる時はスタンドも使うのがベスト。
両方買っても1500円!
高くても3600円くらいで購入できます。
大きさによっては3600円してしまうので、自分の出品物がどの大きさが多いか考えて購入しましょう。
下記に商品リンクを貼っておきます!興味のある方は是非見てみてください。
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