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金銭感覚のすり合わせ方法➀

ちゃるめらです。
昨日も無事に眠れぬ夜を過ごし、いつの間にやら気を失って朝を迎え、休日を楽しんでいる最中であります。

最近、友達と遊びに行った時に、「あなたとは金銭感覚が合うから気が楽だ」という話をしてもらいました。たしかにわたしが仲良くしている彼女たちと過ごしていてお金関連でストレスに感じたことはないなあと思い、自分の金銭感覚的にどういうお金の使い方が合っているのか考えてみることにしました。

「金銭感覚が気になる」の境界線

そもそも「この人の金銭感覚が合わない」と感じるのは、別に全てがネガティブなわけではないです。金銭感覚が違うと感じることは、この人はこういうお金の使い方をする、つまり「この人の中での人生の優先順位はわたしとは違うのだ」という理解になります。

ただ、恋人や家族、仲のいい友人など、自分がリラックスしている状態で多くの時間を過ごす関係性であれば、金銭感覚の違いでストレスを感じることもある。家族ではなくて、これから出会う人やこれから関係性を築く人であれば、先に金銭感覚を知っておきたい。金銭感覚を方法を、今日思いつきました。

なお、この方法、わたしもしくは私と同じくスイーツが好きな方でないと応用ができないのですが。もしあなたがスイーツ好きであれば、是非参考にしていただきたい。

超個人的⭐︎金銭感覚のすり合わせ方

わたしが思う金銭感覚が最も現れる部分が、衣食住のどこにお金をかけるか、だと思うんですよね。わたしであれば、食。
いつ終わるかわからない人生、あと何食食べられるかわからないのだからいつだって自分の好きなものを食べたい。そして、出会ったことのない新しい味に出会いたい。
スイーツも、その一つです。

友達とスイーツを食べる中で思いついたのが、「かき氷にいくら払うことができるか」です。

原価は水と少しのフルーツや甘味料のみ。大変お安く、小さなお店が多く人件費や家賃もそこまでかかっていないと見受けられる店舗も多い中、それでもちょっと豪華なかき氷に、わたしは2000円までなら払います。これ、友達によっては水にそこまで払えないと感じるらしくて、かなりギャップでした。

金銭感覚すり合わせタイムで人生を快適に

かき氷ないし、甘いものや自分が大切にしていることが相手にとってどう感じるか。それを正確に捉えて、楽に楽しく生きていきたいものです。これは許せないを伝え合って、金銭感覚をすり合わせて、お互いを理解できるように進めるのがベストなので、明日もいろんな話をしながら、人生豊かに生きていくのです。

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