スイカには塩かけるけどいちごには塩かけなくない?【一般論の怖さ】
どーも!ちゃーたーです。
今日は一般論は凶器にもなるってお話。
先日、Twitter内でとあるツイートを見つけちゃいました。
ツイート内容を要約すると、
その人がメイクさんにメイクしてもらう時、メイクさんに「人中(鼻と口の間)は短い方が良いからメイクで短くしとくね」って言われて
元々人中に対してコンプレックスが無かったのに、人中のことが気になるようになった。
みたいな内容だった(間違ってたらごめんなさい)
これを見た時私はちょっとショックでした。
「一般的な可愛い」の枠にその人を当てはめようとしてるのがちょっと苦しく感じました。
「人中は絶対に短くないと可愛くない」
この一般論がみんなを苦しめている。
日本人の女の子にコンプレックスが多いのも分かる気がします。
でも、私は「絶対的な可愛いは存在しない」と思っています。
例えば、
スイカに塩をかけると甘みが出ておいしくなる。
でも、いちごに塩をかけることはないでしょ?
いちごには練乳をかけるとよく合う。
こんな風にすべてに一般論を当てはめようとしなくていいんじゃないかなって思うんです。
スイカには塩をかければいい。
いちごには練乳をかければいい。
人中が長くても
人中が短くても
その人に合ったメイクをしたらいい。
こんな感じで、
生まれ持った素材をそれぞれが活かせば、みんな可愛くなれるんじゃないかなと思いました。
おしまい。
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