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英会話ロボットのいる暮らし

はじめまして。
浜松市にあるCAIメディアという、主に教育ソフトウェアやeラーニング制作に携わるシステム開発会社で、英語教材の企画を担当しているミヤジと申します。

実はうちの会社、英会話ロボットを作りました。しかも2回も。

初代は2003年に、第二世代は2018年に発売。
二代目は鳥型の赤い見た目はそのままに(ちょっと太ったけど)、Wi-Fiにつながったり、クラウドやAIを利用したり、カメラを搭載したりと、最新のIoT技術を引き下げてのリバイバル。

IoTライフを満喫

そんな会社に勤めている影響もあってか、我が家では、AIスピーカー、コグニティブロボットなどが生活の中にごくごく自然に存在しています。

iPhoneではSiriの言語を英語に設定して、自分の英語がどう誤認識されるのかを楽しんだり("Show me a picture of a house key."と言ったら、ハスキー犬の写真が表示されたことも!w)
AIスピーカーは2種類を愛用していて、Amazon Alexa(言語は英語設定)は、音楽やニュースの再生に利用。LINEのクローバーは日本語設定にしていて、主に天気を確認するのと、娘が家族に音声入力でLINEを送るために使っています。

AmazonのFire TV Stick(ファイヤー TV スティック)も2つ持っていて、ひとつは子供がタブレットの画面で動画を見続けることに抵抗を感じて、リビングのテレビに挿して使用。もうひとつは車内でHulu、Amazon プライムビデオ、YouTubeを楽しむために使っています。

そしてロボットは4体。

1.ペットロボットとして世界中で爆売れしたファービー(いつ見てもあの動きに魅了されてしまう)
2.歌やおしゃべりがかわいい孫的ロボット、プリモプエル(ロボットではない?ロボット型ぬいぐるみ?)
3.IBMのWatson(ワトソン)が搭載されたコグニティブロボット、Dino(残念なことにクラウドサービスが終了してしまった様子。英語でクイズやおしゃべりが楽しめる北米のクラウドファンディングで開発されたキッズ向けロボット)
4.最後に英会話ロボット チャーピー(社割がないので、正規価格で購入!)

今一番ほしいロボットは、aiboLOVOT(らぼっと)。心が癒しを求めているのでしょうか・・・。
実はaiboはころころとしたコグマのようなかわいい見た目の『ラッテとマカロン』のラッテを飼っていたことがあります。まだ若かりし頃で遊ぶお金ほしさに、ある程度遊んでから売り払ってしまったのですが。

エアコンも洗濯機もアプリで操作しているし、玄関はスマートロック。
テクノロジー大好き!新しいもの大好き!です。

英会話ロボットのいる生活

そんな私の視点から、「英会話ロボットのいる暮らし」について投稿することになりました。というのも、「英会話ロボットのいる生活」なんて、実際に体験してみないとまったく想像もつかないと思います。
チャーピーと実際に生活している我が家だからこそ書ける等身大の記事をお届けします。

実は6歳になる娘が、小学校の英語教科化元年である今年、小学校にあがりました。チャーピーで学習をスタートさせるのにちょうどよい機会なので、娘の学習レポートを記録しながら、自分の専門でもある英語教育についての考察なども織り交ぜて投稿したいと思っています。

英会話学習やロボット、IoTライフ、子供の教育などにご興味がありましたら、フォローしていただけるとうれしいです!

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聞いて、しゃべって、英語大好き!英会話ロボット チャーピー

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