サラリーマンは会社に人生を預けることでお金を稼ぐ職業です。
おはようございます。
stand.fmでも発信しましたが、昨日の会議後にとある地方都市に転勤の打診がありました。
関西から戻ってきて3ヶ月後に北国への転勤打診があり、お断りを申し上げて再び転勤の打診をいただいた形です。
サラリーマンを続けていけば生活は安泰です。贅沢はできないながらも、食うに困らない生活は確保できます。
しかしこれ、自分の人生を歩いているのか?と聞かれたら、私はYES!とは言えない。
関西から関東に戻された時に関西の友達に別れを告げました。仕事だからと言い聞かせて、かつ地方都市の転勤の話もあったので、であれば地元の関東を選ぶ!と思い、泣く泣く転勤を受け入れました。
が、3ヶ月後に転勤の打診。断っても1年後に再び転勤の打診。もう転勤から逃げる事はできないと悟りました。
このままサラリーマンとして人生を会社に捧げるのか?それとも安定を捨てて新しい人生を歩むのか?この1年ずっと考えてきました。
結果的に転勤の打診をされた際に、サラリーマンとしての人生を送ることは難しい。仮に年収が下がっても、貯金が0になっても、挑戦したい!という気持ちが自分でもわかるくらいに強く心に芽生えました。
この決断が正解だ!とは思いません。むしろバカな決断をしているとも感じます。
でも一度しかない人生。たまには自分のワガママを突き通してもいいのかな?と思っています。
まだ会社には意思を伝えていないので、断れば異動はなしになるかもしれません。
しかし出世の道は閉ざされ、私の代わりに飛ばされる後輩を見て耐えられるほど強くはありません。
フリーになるか転職するか。すべて自分で決められるこのタイミングを大切にして、人生最期の瞬間に「あぁ楽しかった!」と思える人生を歩めるように、生きていきたいと思います。
今日は自分の近況報告で申し訳ありません。
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それではまた(^^)/
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