見出し画像

FF14 黄金のレガシークリアしたから新生から暁月までの感想も振り返ります

🦜こんにちは!こんにちは!光の戦士のみんな聞こえますか?
「けんこうなほうし」という妙な名前の者です

ヒカセン諸君は夏休み楽しんでますか?
黄金のレガシーはどうですか?クリアしましたか?

思うところありますが、黄金編の感想を言葉にしてみました
割と「けんこうなほうし」主力の感想文ですのでご一読ください

そしてせっかくなのでここのプラットフォームで新生から暁月までの感想をざっくり書いていきます
PS4を手放したのでバックアップの整理中にスクショが見つかったので思い出ともにこちらに載せておきます。

前のブログ時代のXのバナー

ネタバレを含むので全てクリアしてから見るのを推奨、水晶公(ボソッ)
見てもポカンとはなりますが、壮大なネタバレにはならないようにはしています。


◾️パッチ2.0新生エオルゼア

ざっくりあらすじ
エオルゼア大陸の国家(ウルダハ・リムサロムンサ・グリダニアのどれか)に到着した主人公。
冒険者として名を上げていく中で、平和団体らしき「暁の血盟」に加盟することに。
その後、各国と対立する亜人種「蛮族」やその召喚獣「蛮神」討伐、闇の結社「アシエン」、北方の侵略国家「ガレマール帝国」を巡る戦いに巻き込まれる。

自分は蒼天時代に始めました
最初はWindowsのノートPCで遊びましたね
種族はララフェル。
巴術士で遊んでました

メインクエストのダイアログを見ての通り1キャラ目はサスタシャ前で挫折中

ここで問題点
一番最初に行くダンジョン「サスタシャ」が全くマッチングしないのだ

自分が遊んでいたジョブが「巴術士」と呼ばれれるDPSでした。
DPSは一番プレイ人口が多く、マッチングの順番待ちが一番長い役割となっています。

当時たしか土日の夜帯で30分くらい待っても誰ともマッチングしなかったのを覚えています。
PSO2ならソロでNPCと探索したり適当に散策してたら他ユーザーと遊べたのでなかなかイライラしてました。

ということで、サスタシャ前で断念。
もともと遊んでいたPSO2の世界に戻るのでありました。
なによりPSO2よりもチャットが使いにくかったのがしんどかったです。

そこから数年後ーーーーーー
コロナ禍で仕事が辛すぎた時に、ふとYouTubeの無断転載らしき吉田Pの基調講演を視聴。
そもそもFF14に旧版があることを知りました。
そこで吉Pが新生版に建て直したり、漆黒編が好評ということも知りました。

FF14のパッチ情報をP自らが発信する『プロデューサーレターライブ(PLL)』も視聴。
当時のPSO2の『PSO2情報局』みたいなやつです。

PSO2は声優さんやお笑い芸人を起用してエンタメよりでしたが、こちらはゲーム会社のおじさん2人が粛々と新情報を伝える形式。
社会人になってからだと、情報量がしっかりしているPLLの方が需要を感じました。
この丁寧さ、うちの会社にも取り入れてくれ~
いや、自分が吉Pみたいになればと思い処世術を編み出していきました

そんな社会人歴6年分の仕事のライフハックはこちら(唐突な宣伝)
いろはす一本分にまとめました。

あぁ、お客さま!帰らないで!

閑話休題、コロナ禍で本当にやることがなくて暇だったことで漆黒パッチが出始めてから新キャラに一新して一気に攻略を進めました。
リベンジ開始です。

まずは事前に予習ダンジョン攻略しました。
どうもタンク職ならスムーズにクエストをマッチングできるようなので「剣術士」で始めました。

すると面白いくらいマッチングするじゃないですか。
いままでDPSでしていた自分がアホくさ。

物語的には3.0前後でNPCの死亡が多い印象です。
割とあっさり離脱していっていきます。
そしてバンバン主人公も帝国兵を殺戮していきます。

話のテンポは若干ゆったりでよく寝落ちしてました。
今はクエストを削られたり、ダンジョンはNPCと攻略できるから割と早くクリアできるのではないでしょうか。

やっぱ序盤のエオルゼア3国はファイナルファンタジー感があって好きです。
ただ、街内のギルドやマーケットとかの立地がバラバラすぎて未だに不便には感じます。オールドシャーレアンくらいきゅっとして欲しい

チョコボを手に入れてからのFF感は感動した

あと新生時代の蛮族クエストはまじで苦行だった。
今はあとイクサル族だけですが、1蛮族のクリアに毎日頑張って約1ヶ月かかるんだよなぁ。
そういうゲームに離脱させない時間稼ぎはユーザー目線では見え見えに感じます。


ヒルディはほんま草やった。こいつのおかげで表情演出強化できたんやろか。

◾️パッチ3.0蒼天のイシュガルド

ざっくりあらすじ
大きな事件の濡れ衣を着せられた主人公一行。
意気消沈の中、盟友オルシュファンに匿ってもらいイシュガルドに亡命することに。
イシュガルドは何千年とドラゴン族と戦い続けた宗教国家。
教皇トールダンからアシエン対策を要請されるのであった。

物語の雰囲気はかなり湿っぽくてあんまり盛り上がらない。

薄暗い物語に一筋の光。イゼル・ニャン・アルフィノとの4人旅はFFらしかった。

雪国と標高の高い地域が舞台なのでどうもしっとりめ。

しかしながらやっぱとあるキャラの死でこのゲームにハマりました。
あまりに呆気なくてショックすぎたんですよね。

ずっと英雄視されて俺強ぇだった冒険者が初めて守れなかった相手。
そのとき自分「ナイト」だったんですよ。
MMORPGの「ナイト」のくせに大切な人を守れなかったショックよ。

行ってきます

なんやかんや毎パッチ墓参りに来て「行ってきます」してる。
不謹慎ですけど、ゲーム内の故人の墓参りしたくなるロールプレイングゲームって100点満点と思う。

追加ジョブの「暗黒騎士」はロールプレイ重視なら取得するべし。

影身が主人公の代わりに喋ってくれてなんかイイ

ジョブクエストの中で一番好きです。

新生時代のような死の軽さは無くなってましたね。

ヒルディブランドはギギがいいキャラでしたね
それ以外はほぼ覚えていない

イディルシャイアに週1で来るけどエモい
Final Fanta爺

◾️パッチ4.0紅蓮のリベレーター

ざっくりあらすじ
来るべきガレマール帝国との戦争に向けてアラミゴとドマの支援をすることに。

このパッチは今振り返れば本当に死闘でした。
純粋に戦いなんで愉しかった。

個人的に世界観が日本風・モンゴル風・中東風と世界を旅している感があって良かったです。

クガネに着いた時の感想はすごかった

今振り返ると、ヨツユ・アサヒ・フォルドラ・グリーンワート、帝国側の敵、みんな良いキャラしてますよね。

蛮神ツクヨミも悲喜交々悲しき戦いだった
迷シーン。俺ぉ?そしてあいかわらずバイト感覚な冒険者のチャット欄^^

ラスボスポジのゼノスもかなりしつこい・ゴリ押しキャラと思われてますが、一貫して闘いを愉しんでいる御曹司という良いキャラだと思います。
とはいえまだまだテンポはゆっくりめで眠い。

ジョブクエストは侍が良かったですね。

スキル回しは難しいけど映える。

ラバナスタのアライアンスはFF12要素はほぼなし。タクティクス系をやってないとよくわからなかったですね。シンプルに難しかった。


◾️パッチ5.0漆黒のヴィランズ

ざっくりあらすじ
とある事件がきっかけに別世界に転移することに。
主人公の「光の戦士」は、光が過剰に溢れ闇が失われた「第一世界」で、闇の力を取り戻すべく「闇の戦士」として冒険の旅と世界の真実を知っていく。

FF版異世界転移を楽しめます。
光堕ちという良さげな世界観ですが、FF14の光属性の効果は「活性」。
光属性を浴びすぎると身体の代謝が過剰になり化け物になるという恐ろしい現象が発生します。
まじであの演出怖かった・・・。テスリーン・・・。

メインジョブは超特急で「暗黒騎士」のレベリングしました。
やっぱメインを遊ぶなら暗黒騎士でしょ・・・
ここら辺から指数関数的に面白くなってきた印象。

エオルゼア世界の真相がどんどんわかって、続きが気になってしかたなかった。
レベルデザインも良くなってきて、ジョブのスキル回しも面白かったり、友好部族クエストの経験値量などの緩和などで遊びやすくなります。
課金してここまで来たら快適ってのもどうかと思いますが。

暁の方々もそろそろお腹いっぱいかな。
パッチ8.0からは1人旅をさせてほしいところ。

キャラは好きなんですよ

この頃はまだクリスタルタワーが必須じゃなかったのですが、YouTubeのネタバレなし感想で絶対アライアンスレイドはやっとけとあったので実施しました。よかったですね。

始めたばかりの人は、物語の悪いことはだいたいアラグ帝国のせいと思ってたらいいです

ほんまね、ラスボス戦の演出が神なんすわ。
まじでびっくりしますよね。
今までのパッチが霞むほどすごかった。

主題歌「Shadowbringers」について語ってる記事はこちらから


エメおじ。歳を重ねると魅力がわかる・・・はず

正直あんまりエメトセルクのことは好きでも魅力的でもなかったんですけど、
雰囲気と流れで泣いちゃいましたよね。

「ならば覚えていろ。私たちは確かに生きていたんだ」

最後まで遊ぶとくたびれたオッサンの苦悩がよくわかります。
たった独りでよく頑張ったな。

レイドはFF8を元ネタにしたもの。
曲がいいんですよね。

ガイアって新すばらしきこのせかいに似た人いましたよね

◾️パッチ6.0暁月のフィナーレ

ざっくりあらすじ
主人公たちは、「終末の災厄」と呼ばれる世界規模の破滅的な現象に直面し、ゾディアークとハイデリンの真相に迫ることに。
世界の命運を背負い光の戦士となった主人公が全ての決着を付けるため天の果てを目指します。

今まで暗躍していた闇の結社アシエンや世界を巡る物語の終焉を謳う物語。
今までの伏線回収・描写されなかった謎・あの人は今?系は丁寧に掘り下げられたと思います。本当にスッキリ感がすごかった。喉越し爽やか。

あと、今までのレイド・アライアンス・クロニクルをクリアしているとちゃんと差分でご褒美ムービーがあったのが良かったです。

メーティオンが可愛すぎて草。
一緒に冒険すると思った時期も私にはありました。
当時は気づかなかったけど、フリーレンやアーニャの声優さんなんですね。

メーティオンチャンカワイイナ!!

暁月編は無駄なクエストがほとんどなくてストレスフリーだった印象。
ムービーも長いですが、世界の謎が解けていくから気にならなかった。
常に前へ前へ進む展開でしたね
敢えてめんどくさかったクエストはラグナロク作成くらいかな

負けられない戦い


10年以上続くコンテンツで綺麗にエンディングまで終えてパッチ6.1~6.5で新しい小話まで完結させたのはすごいと思います。

もちろん最初に選んだナイトでクリア

ラスボス戦は当時はちょいむず。演出が最高でした。
間違いなく満点に近いエンディングでしたね。

アライアンスレイドはエオルゼア十二神の謎を深堀るストーリー
神様たちがエオルゼアの人間が大好きなのがめっちゃ伝わりましたね

なんか朝日がエモかった

ゼロも勿体無いくらいいいキャラでした。
一連の物語もFF3をやってたら楽しめたのかしら
高身長激強クール姉貴とかもう・・・。

パッチ7.Xで再登場求む。

パッチ6.5でウクラマトが初登場。まさかああなるとは思わんかったゾ。

やっぱ初期のウの方が良かったゾ🦁


終わりに

冒険は続いていくぅ!↓
↑比較したらグラフィックアプデでやっぱ綺麗になったんだな

紅蓮編まではほんとに離脱しかけますが、なんとか堪えてほしいところですね。

そんなこんなで暁月まで一気にクリアしまして
ボロボロ泣いちゃった。
クリエイターの本気が見えましたよね
そんな熱量をゲームに感じたのは初めてでした。

PLLでの誠実さやユーザーの意見をちゃんと取り入れる感じも好感度高かったです。

自キャラ(冒険者)やアルバートの想いを受けて、自分も冒険したくなって仕事辞めちゃって新しいことを始めています。
ゲームでここまで奮い立たせるとはね。

しかし今年のファンフェスは不参加でしたが、若干の不穏さがありました
MMOでオフラインイベントに力を入れ出したら収益的に厳しいのかと勘繰る。ここは早くキャッシュフローの勉強をして有価証券報告書を読めるようにしたい。
ヒカキン氏やはじめしゃちょー氏も唐突に宣伝し始めるし・・・


だからこそ続編の黄金のレガシーは・・・・
うーん、まぁ、歯切れの悪い感想になっちゃいましたね・・・・

しばらくはちょい静観します

ではでは!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?