感情を抑えて生きてきた

感情を出すということをしていなかった。

感情を感じると、大変、生きにくい。
感情を感じないと、心が揺れないから、楽。

だから、忙しい時は特に、
感情を感じないように、感じてもスルーするように生きてきた。

だから、私はよく体に出る。
感情を感情として受け入れず、発することができなかったとき。

特に、体に発疹が出たり
体が暑くなったり。

やっと、やっと、感情が出せているか、というのと
体の状態が一致しているかも、ということに気がついた。


アトピーが治していけるかも。そんな希望がもててきた。


私は、いつも、したくないことが起きると
体、特に上半身が熱くなることがある。

そんな時、私の心たちがどうなっているかというと、

「〜しなきゃ!」
「でも、したくないよ〜」
「そんなこと言わずに、しなさい!!!!」
「やだやだやだやだよ〜」
「しなさい!しなさい!しないとダメよ!しなさい!」
「うわ〜ん!!!!!」


これが今まで。
自分が感情に反しているなと気づいてからは、

「〜しなきゃ!」
「でも、したくないよ〜」
「うんうん、したくないんだね」
「うん、したくないの」
「そしたら、どうしたい?」
「今すぐじゃなくて、少し休んでからしたい」
「今すぐじゃなくて、少し休んでからしたいんだね」
「うん、だから少し休むね」
「休んだら、ちょっとやる気が出てきた!するね!!!」


今まで、しなさい!と言っていたものが
受け容れてくれる存在になって。
そしたら、体が熱くなることが減っていった。

自分で自分の感情ちゃんと対話できている感じ。


今まで、すごくムチをたたいて、辛くさせていたんだね。
ごめんね。辛かったよね。

自分の感情ちゃんと会話していくね。



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