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言葉と行動を見つめ、心を見つめる


「批判」と
「非難」を混同してはいけない。


「反省」と
「自責」は同義語ではない。


「脱出」「離脱」を
「退転」「反逆」と
捉えるのは、偏見・差別。


「ダメ押し」は
理解を求めて念を押すこと。

「ダメ出し」は
至らぬ点を指摘すること。


「言わぬが花」ではあるが
「言うに言えない」他者の心を
慮ることも大事。


「知らぬが仏」
されど
知りたくない事実を知れば
「仏の顔も三度まで」
となることも。


「意見」を
「愚痴」「悪口」として
扱われると
人は自尊心とともに言葉を失う。


「慈悲」は一歩間違うと
「干渉」になる。


「謝罪」に
「相手への非難」を含めると
結局、
「悪いと思ってない」ことがバレる。


他者と「正対」し
信頼構築・信頼回復するには、
それなりの時間と労力
そして根気を必要とする。


「妄想」「事実誤認」で紡ぐ物語は
他者の「名誉感情」を傷つけ、
やがて
「名誉棄損」に発展することもある。


自分の「語彙力・表現力に自信がない」人が
なぜか、
嫌いな他者について言及する時は
急に
「饒舌」になることがある。


だからじっくりと
その人の言葉と行動を眺める。

自分の言葉と行動にも
責任を持つ。


ここまでお読みいただきありがとうございましたm(__)m

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