生きづらさの正体を知る②周りの目が気になる

生きづらさを紐解いて癒すためのシリーズ記事です

生きづらさ、のなかで一番感じやすいことは
他者との人間関係におけるもろもろ、、だと
思うのですが

そのなかでも
他人の反応や周りの目が気になって
うまくコミュニケーションが取れない、ということについて

これ①の記事で予告した
お父さんお母さんとの関係性に繋がってくるんだけど

今回はちょっとそれは一旦さて置いておくとして

これって実は、自己表現のテーマになってくるのかな
と私は思っています

他人の目や反応があまりにも気になる人は
本当は、魂的には自分自身を表現したい人なんだと
思うんだ

でも『本当の自分』なるものを出すことで
嫌われたり、拒絶されることが怖い
というのであれば
それはとーっても自然な反応だと思います😊

そうそう、この『嫌われるのが怖い』は
人間が社会的な生物で
特に日本人は集団を重視する民族かと思うので
どうしても、そういう条件反射が起きてしまう、
というのは根本的にあって
　
集合意識にある無自覚な反応だということ
　
そもそもはそれで
その反応を生まれ育った環境で強化されてきた
というところはあるかもです
　
なので、まずはその部分を
自覚してみるだけでもちょっと変わるかも
　
本当は
自分を出したい
　
その本音と刷り込まれた反応が
葛藤しているから
しんどくなる
　
他人が誰かの受け答えを見て
否定的な反応を絶対にするであろう
という根拠はどこにあるでしょう？😊
　
もし他人があなたとのコミュニケーションのなかで
あなたに対して否定的な態度を取ったなら
あなたはどんな気持ちになるでしょう？
　
掘り下げるのであれば
最初のステップはそんなところかなー、と！
　
気にせず行こう！で
行けたらラクなんだけどね^^
　
それができないから辛いんだよね
　
ちなみに、このタイプの人は
あんまりポジティブシンキングが
今の段階では少なくとも向いていないかも
　
ポジティブシンキングすら
自分を追い詰めるツールになるから
　
それだけ謎の無意識に縛られている
　
あなたの頭の中には
どんな監視官がいるでしょう？
お父さん？お母さん？先生？友達？
　
そんなところも思い返してみるといいかも
　
そう、生きづらさをやめるには
自分との対話や自分を知ってあげるやり取りから
始まるかも
　

蠍座まさこ
　
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