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寝かしつけでの読み聞かせを自作で話してみたら衝撃的だった

寝る前のコミュニケーションといえばなんでしょうか??

今日あったことを話す
絵本を読む
マッサージ
疲れてただ一緒にくっついて眠るなどなど

たくさんあっていくつか実践していると思うんですが
うちは最近実践していることがあって

それが読み聞かせなんです。
ただ、残念なことに僕は活字が苦手なんです。
本をわざわざ持ってきてというのも少し億劫なもんだから

考えた末に導き出されたのが
本とかはなしで
昔話を思い出しながら自作で話をするです

これってなんでも良いんです。
日本昔ばなし的な話でも良いし、
子どもが小さかった時の話でも良い。

コツはその時の感情を話したり
昔話であればその時のやりとりを会話形式で話してみたり。

たとえば桃太郎は

桃が川から流れてくるシーンがあると思います。

普段ならおばあさんが川で洗濯をしているとどんぶらっこっこどんぶらっこっこと大きな桃が流れてくるじゃありませんか?
おばあさんは桃を拾って家に持ち帰りました。

となると思います。

そこに感情を入れるバージョンはというと

おばあさんが川で洗濯をしているとどんぶらっこっこどんぶらっこっこと大きな桃が流れてくるじゃありませんか?

おばあさん)まあーあんな大きな桃は見たことない‼︎あれを持ち帰ったらおじいさんも喜ぶのー。でも一人で持ち帰れるかのー。よーし持ち帰ってみるかー。

そこでおばあさんは桃を拾って家に持ち帰りました。
となります。

この感情が入ることで子どもが合いの手とか感想を言ってくるのです。

いやそんな大きい桃持ち帰れないでしょとか
桃に乗ればいいんじゃなーいとか
〇〇だったらどうする??とか質問もできる

ここがめちゃくちゃ良いんです。
一方的に読むのではなく参加方の読み聞かせ。
初めに戻りますが目的はコミュニケーションです!

読み聞かせで本を好きになってもらいたいとか授業に活かしてほしいとか様々な思いはあるかもですが子どもが求めているものは親とのコミュニケーションなんです!

ついついこちらの都合をおしつけてまいますが目的はコミュニケーションって自分に言い聞かせるようにしています。

世の中のお父さん頑張りましょ!
お母さん方本当尊敬してます!!

ではまた!

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