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じゅうろくじかんめ こくご、さんすう(小学一年生)

私が使っている学研さんの『総復習ドリル』ですが、

国語は裏表紙側から、算数は表紙側から始まって

進むにつれてドリルの真ん中でかち合う作りになってるんですが(伝われ〜cv佐久間一行)


残りページも僅かになってきました。

頑張ったね!

無事に進級できるように頑張ります。



算数は たしざんとひきざん②
くりあがり、くりさがりの勉強もしたので
数が大きい計算になってきました。

また、2つの数式を並べてどっちが大きい答えか選ぶ問題も。



あと、方程式的な問題も出てきましたよ。

全体の数はわかる、それを構成する数の片方がわからない。

てことは、

?(わからない数)+○(わかる数)=△(全体の数)

だから、?=△ー○で答えが出せるね!っていうことなんだけど

中学レベルのことやってんやん……すご……ってなった。


たぶんゆくゆくは、小学生だと⬜︎を使った問題とか
(今もやるのかな?今はいきなりXYなのかな?)やると思うんだけど

この時点でこんな問題やってるんだね…………え、やってたっけ?

記憶が定かでないけど、難易度高いなと思った。小学生すご。



国語は しのよみとり

作品は武鹿悦子さんの『あくび』という詩です。

詩集『ともだち』に収録されているようです。



眠そうな赤ちゃんを見守る詩です。

ところでこの詩で、赤ちゃんを見守っているのは誰でしょう?

詩の中に明示はされてませんが、

私は、小学生くらいのお兄ちゃんが、友達に自分の妹(あるいは弟)をお披露目している様子を思い浮かべました。

赤ちゃんの性別はわかんないけど、

詩にあるように『しーっ』としているのは
男の子のイメージが浮かびます。

俺が赤ちゃんを守ってやるんだ!的なね。

想像力が広がる作品ですね。


赤ちゃん可愛いですよね。そのあくびもまた可愛い。

なんだかこの詩を読んでるだけで、もらいあくびしちゃいます。なんだか眠くなってきたよパトラッZZz..

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