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3時間目 国語、算数(小学二年生)


3時間目の国語は ものがたりの読みとり①


今回の作品は、あまんきみこさんの『うさぎがそらをなめました』。


主人公のえりこちゃんが、大事な空色のハンカチを置き忘れてきたことに気づいたシーンから。

原っぱにハンカチを忘れてしまったえりこちゃんが

急いで探しに戻ると、人語を話すうさぎを見かけて……というところで今回は終わりです。ピーターラビットかな


大事にしてるものをなくしちゃった時の焦りってハンパないよね。

私も、小さい時から身につけていた、

母が編んでくれたマフラーを無くした時は相当焦った記憶がある。

ピンクと黄色のツートンで、両端にポンポンがついてるマフラー。

どこに行くにも巻いてたな。

公園に行って、そこでなくしたと思うんだけど、探しても見当たらなくて。

今でも覚えてるくらいショックだったな……。


しんみりとしたところで国語はおしまい。


算数は ひき算のひっ算①

前回は足し算、今回は引き算。

前回同様、引き算の筆算ももう使うことがない。


繰り下がり、あったあった!という感じ。

隣の桁から借りてきて〜っていうね。


70-19みたいな、引く数の一の桁が0だとすんなり計算できるの何でだ?と思ったけど

繰り下がりで一の桁の計算が10-9の形になるからだった。

たとえばこれが73-19だと、、

十のくらいから10借りて、13-9の形になって……

これを計算するのがどうやら苦手らしい。

筆算といえども基礎の引き算が出来ないとつまづくよね。いや、そりゃそうなんだけど。

……最悪、13-9も筆算で…?と思ったけど、

13-9の筆算もまた13-9になってそこから動けないことに気づいた。無限ループか?


13-9に関して、こんな記事が。

もうわからん。


ただ、この話は小学一年の章で出てきた気がするぞ。

『くり下がりのあるひき算は、ここで示したように、10いくつの10からひいて残りの数をたす方法が基本』とあります。
(中略)
ただそのあと、
『ひかれる数の一の位の数とひく数が近い場合は、(中略)11から3の中の1を引いて10  10から残りの2をひいて8』
じゅうごじかんめ こくご、さんすう(小学一年生)より

と思ったけど、これとも違うかな??


いずれにしてもついていけないムーブではある。

Twitterの民たちが色んな図解で解説してくれてるけど、もはや脳が考えることを放棄したのでここまでとします。


13-9の筆算は解けない。今日はこれだけ覚えて帰ってください。

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