アンナ
ルールは一つ。 観た後すぐ記録すること。
ファッションの知識があまりない私がコレクションを見たときに思った直感的感想をただただ記録したもの。
ここまで最高な金曜日は久しぶりかもしれない。 高まる鼓動と頭の中で巡る言葉たちを、どのようにしてまとめようかと、 うずうずしてしまい、帰りの自転車を漕ぐスピードが速まってしまった。 恐らく、私はニヤついていた。 Poor Things。 最初のカットで全てをもっていかれる。 キルティングされた白い生地、四角に連なる文字、そしてもちろん最初のシーン。青いドレス。 そして、ベラの冒険が始まる途端、モノクロの世界が色付く。 映画を観終わった後、この映画のメッセージはなんだったのか
今日私は、恋愛映画を一人で観にいった。昔から、恋愛漫画や映画は好きじゃなくてずっと避けてきたが、なんだか予告を見て気になった。 ツイッターでカップルでは見ない方がいいという感想が多かったからか、映画館には私と同じように一人で観に来ている人が多数いた。時間帯は、夜。席は空いていたが、偶然にも私の隣には一人で観にきてた黒い縁メガネをした男の人が座った。 結論を言うと良かった。なんとなく予想はしていた展開だが、なんだろうこの映画には他の恋愛映画には無い魅力を感じた。誰もが共感す
私、頭の中で喋りすぎてああもう。うるさい。って思うことがよくあって だから、そんな時にウヨウヨ脳内を泳いでる言葉たちをどうにか足をつかせて残せないかなと思ってここに記録することにしました。 きっと書いていく内容は大したことないけれど暇つぶしに使ってもらえれば。 題名はこのブログタイトル。意味はくだらないから秘密で。
私は正直言って今ニート状態である。23歳、一応まだ大学生だが休学中。休学期間を使って私は、卒業コレクションの為に自分に合ったインターンをして、バイトをたくさんいれて貯金する予定だった。3月頃、突然自分のビザが1ヶ月ほどで切れる事を知らされ、慌てて日本に帰ってきた。(これは単なる普段の私の管理能力の無さで生じた凡ミス)とはいえ、違うビザを取得してロンドンに戻ることも可能だったし、そうすればバイトもインターンも続けれてたと思う。ロンドンに戻れなくても日本で技術を学ぶ為、短期コース
久しぶりの投稿。 今朝、たまたまポッドキャストで誰だか調べなかったが、これからのファッション業界について話しているのを聞いていた。よくYouTubeや、ツイッターで目にしていた話題だったが、極力見るのを避けてきた。しかし、耳に入ってきたものはしょうがない、淡々と作業をしながら私は聞き続けた。二人はデザイナーがより環境に優しい持続可能なスタイルに転向していくと話していた。次シーズンに発表されるコレクションの色は、白や茶色、自然に近いものが多くなると。確かに、この自粛期間で私た
Vetments (ヴェトモン)初めてこのブランドを知ったのは4年前、当時付き合っていた彼に見た方がいいと見せられyoutubeで見たのを覚えている。そして今日、(4月9日 2020年)2017のssショーを見ている。初めて見た時と変わらない感情、それは今まで見てきたショーの概念を覆された衝撃が起こす鼓動の高まり。一体これは何なんだ。と眉をひそめてしまいいつつも、目を逸らすことができず何処か共感さえできしてまうような感覚だった。現在、一世風靡したヴェトモンは若者たちから離れて