【ボリビア旅行記2022①】遥かなるアンデスの国を訪ねて
今回は初めてボリビアに行った時のことを書いていきます!
コロナ禍の渡ボリ
ワクチン接種証明や渡航前72時間の陰性証明など、まだまだ渡航規制が多く気軽に海外へ行けなかった2022年1~2月にかけて初渡ボリしました。
成田🇯🇵▶︎ロサンゼルス(米)🇺🇸▶︎サンティアゴ(チリ)🇨🇱▶︎リマ(ペルー)🇵🇪▶︎ラパス(ボリビア)🇧🇴
というルートで片道約50時間かけての旅は、海外初一人旅の僕にとっては果てしない大冒険です。
特に乗り継ぎの待ち時間が、最大13時間とめちゃくちゃ長い上に、乗り継ぎ国への入国はコロナ禍で厳しいという、ただひたすら空港内で待たねばならない事態はこたえました…
空港内のWiFiに繋がるかのドキドキ、繋がった時の安心感は今でも覚えています😂
海外では、WiFi繋がらない=スマホの文鎮化=死ですからね。
チリの空港で13時間待ちをした時は、コロナ禍で超ガラガラな構内を探索したり、マクドを食べたり、読書をしたり、位置情報を使って現地のTwitterのトレンドを見たりして過ごしていました。
サンティアゴのTwitterトレンド1位にTinderが出てきたのは衝撃でした笑
ペルーまでたどり着くとボリビアへはあと一息です。
ちなみに、ペルーのホルヘ・チャベス国際空港を飛び立つ時に見える夜景は圧巻でした。
ラパスへ到着
ラパスのエル・アルト国際空港への到着は朝4:00です。標高4,000mの空港です。50時間の旅路を経てやってきてヘトヘトなところに、薄い酸素、極寒のダブルパンチ👊
入国審査を突破し(※この時罠が仕掛けられてたことに気づくのは1年後)、預け荷物の回収に成功し、ほっとしたところで、何故か繋がらない空港WiFi😤😠😡💢
お迎えに来て下さる大先輩(以下Aさん)との連絡も取れへんやん!他の国では全部繋がったのにこれがボリビアクオリティなのかとイライラ。
このまま出会えなかったら詰むという絶望的状況でAさんがやってきた時の安堵感といったら忘れられません😂
空港内のアレキサンダーカフェに入りちょっと休憩。スタバみたいなものと思ってもらって構いません。
さっそくAさんから受けたレクチャーが、ボリビアのお店で出されるスプーン等は必ずナプキンでゴシゴシしてから使うことというもの。衛生観念が日本とかけ離れた国でサバイブする術を最初に学びました。
空港からホテルへはタクシーで直行。Aさんに手配して頂いたHotel Sagarnagaまで向かいます。マリオカートみたいな30分を経て早朝のホテルへ到着。
とにかく寝て休もうということで、到着初日は朝からひたすら寝て、無理せず徐々に高地へ適応していくことに🗻
今回はここまで。
次回はラパスでの日々です。お楽しみに!
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