イベントドリブンでnote開設! #CMC_Meetup MAX カウントダウン!あと7日!
◆はじめに
こんにちは、Mitzです。
今回は、コミュニティマーケティングに取り組み人達にとって日本で最大の祭典、CMC_Meetup MAX! を盛り上げる特別企画
「カウントダウンCMC_MAXリレーブログ」としてnote投稿になります。
私にリレーのバトンを渡してくださったのは戸倉彩さん。
戸倉さんの記事も是非お読みください!
◆note開設/その意義
実は今回が記念すべき初note!
そもそもnoteをやっていない(ブログ書いてない)こと自体を
「え!Mitzさんブログとかやってないんだ!」ってよく言われます。
正直言うと「まぁいつか書くことになるだろう」とは思ってました。
それは「いつ」「何をキッカケに」訪れるだろう。
はい、今回がそのキッカケです。
2020年 コミュニティマーケティングのビッグイベント
CMC_Meetup MAX!
こちらのイベントでわたくしMitzは「前夜祭盛り上げ」という大役を拝命しました。ということで「CMC_Meetup MAXドリブンでnote開設」です。
そして「noteを開設しただけ」「1つ記事を書いただけ」では何の意味もありません。今回note開設には意義があります。
ここで言いたい・伝えたいのは「アウトプットする事の重要さ」です。
アウトプットする事で
・得た情報を整理できる
・情報を自身の頭に定着させる
に繋がるだけでなく、コミュニティ活動でのアウトプットは
・仲間との接点になる、交流を生む(仲間が見てくれる)
・仲間の感想や評価(いいね)で自身が更にモチベーションアップ
など多くのメリットがあります。
私はコミュニティイベント時、毎回以下スライドを提示してアウトプットする事の重要さを伝えています。
◆コミュニティのプロ/Mitzとは?
初noteなので簡単に自己紹介
正式名称「チャラ電Mitz」(ちゃらでんみっつ)(本名:松岡光隆)
ITメディア等に所属
コミュニティプロデューサー/コミュニティエバンジェリスト
様々なコミュニティを主催、運営。一言でいえば「コミュニティ人間」。
コミュニティで生計を立てる「コミュニティのプロ」として活動。
普段はTwitterにて #Mitzコミュ でコミュニティネタを発信しています。
気になる方は是非相互フォローで情報交換しましょう!
◆なぜコミュニティなのか
いまやマーケティングのカタチも様々。
SNSマーケティング、インフルエンサーマーケティングなどなど
一昔前には予想もできなかった様な新しいマーケティング手法が今では当たり前に確立されています。
そんな中でも注目しているのが「コミュニティマーケティング」
このコミュニティマーケティングの必要性・有効性を人や企業に明確に伝え、そして「コミュニティマーケティングで日本を変える。」を目標の一つとして掲げ私は活動しています。
と言ってみると「なんかカッコよい(?)」「意識高い系?」と思われそうですが、実は「私自身がコミュニティで人生が変わった」という実体験もあるのが個人的な理由。(古い記事ですが参考)
個人的事情はさておき、これからの時代、ビジネスにおけるマーケット拡大に、コミュニティマーケティングが必須である事は間違いありません。
・企業はコミュニティを通じてユーザー(未来のユーザー)に発信
・ユーザーから感想、要望、意見、指摘等を受け取る
・ユーザー要望の実現や意見・指摘の改善で品質向上
・品質向上等の活動とコミュニティ活動の結果、ユーザーがファンに
・ファンが新たなユーザーを呼びコミュニティ拡大&マーケット拡大
これらを実現できるのがコミュニティなのです。
◆コミュニティマーケティングを実践で学ぶ
コミュニティマーケティングを学ぶためにやるべきこと。
これは手っ取り早く私が実践してきたことを紹介します。
①とにかくコミュニティに参加
②勇気を出して登壇してみる
③運営を手伝ってみる
まずはこれらを本気で行います。
私はおおよそ50回は参加、15回は登壇し、30回は運営の手伝いを行いました。(受付や看板持ちなんかも積極的に)
そこまで経験・実践を重ね、初めて次のSTEP
④コミュニティ運営に参画
⑤自身のコミュニティ立ち上げ
に進みました。
つまり何が言いたいかと言うと、
「机上の学びだけでは意味がない、実践あるのみ」
「参加者、登壇者、運営、全ての視点で学ぶ」
これが必要最低限やるべき事だと思っています。
コミュニティは対象のジャンルや集まる人達の違いにより様々な特徴が出てきます。なので机上の学びだけでは本当の意味での役には立ちません。
ただ、どんなコミュニティにおいても等しく言える事もあります。それは
「コミュニティを形成する全ての人達・役割はみな平等で必要な存在。」
であるという事。
ここで言いたいのは
「コミュニティを形成する人達には様々な役割がある」
「まずはすべての役割をしっかり把握することが大事」
この「すべての役割」を把握するために、その役割を経験をする。これが大きなポイント。この体験こそが、そのコミュニティ全体の真の理解に繋がります。そしてそれこそが、本気のコミュニティ運営に繋がります。
受付も経験したことなく、目立つ司会だけ偉そうに行っている主催者がいたとすれば、それはコミュニティのことを何もわかっていないダメな主催者。と私は常に思っています。(言い過ぎかな・・・?)
◆コミュニティマーケティングを学ぶためのコミュニティ!
ここでやっと本題。
コミュニティマーケティングを学ぶためのコミュニティ
それが「CMC_Meetup」です。
日本でコミュニティマーケティングを学ぶ・実践するならCMC_Meetupを知らない人はモグリと言っても過言ではない。
なんてったって、コミュニティの主催者やコミュニティマネージャーが集まるコミュニティです。
しかも主催は日本のITコミュニティの父 小島英揮さん。
様々な主催者・コミュニティマネージャーの発信する失敗談、成功談、コミュニティ運営技、これが自身の目指すコミュニティの姿の参考になり、またコミュニティ運営スキル向上の最高のヒントにもなります。
更に、ここで得られる「コミュニティを愛する人たちとのリアルな繋がり」が、何よりもかけがえのない大事なものになります。
今ではコミュニティのプロとして自信をもって活動している私も、CMC_Meetupで学んだことは数知れず。(また別の機会に紹介します)
まだ参加したことのない人はぜひ参加してみて下さい!
この3枚の集合写真、全てCMC_Meetup。そしてカメラマンは私です。
コミュニティの父 小島英揮さんの有名な書籍
◆さっそく参加しよう!コミュニティを学ぼう!
最後に大事なこと。CMC_Meetup MAX!をシッカリ紹介します。
コミュニティマーケティングについて考え、アウトプットする2日間
2020年6月26日(金)前夜祭:21:00~22:30
・オンライン時代のオーラの作り方
友岡 賢二 さん
・オンライン時代の新たな場づくり
小倉 一葉 さん
・オンライン時代のコミュニティ支援のリアル
小父内 信也 さん
チャラ電Mitz(わたし!)
2020年6月27日(土)本セッション:14:00~19:30(懇親会含む)
・企業とコミュニティ。これまでの10年、これからの10年
玉川 憲 さん
小島 英揮 さん
・【パネル①】カスタマーサクセスとコミュニティの不可避な関係
長橋 明子さん
内藤 雅美 さん
岡田 奈津子 さん(モデレーター)
・【パネル②】オンライン時代の1stピン像
西馬 一郎 さん
矢野 裕紀 さん
辻 貴之 さん(モデレーター)
・【パネル③】地方コミュニティ、個人コミュニティのオンラインでの可能性を探る
小野寺 力 さん
鈴木 孝之 さん
藤井 香苗 さん(モデレーター)
・【クロージングトーク】これからのコミュニティマーケティング、グローバルでの展望
小野 晶子 さん
小島 英揮 さん
まず一言いいたいのは
「この登壇者たち、全員コミュニティのプロです。」
「Twitterリンクを載せています、是非フォローしましょう。」
コミュニティは名前の通り「コミュニケーション」が土台。
ぜひ繋がってみてください。(私も是非!相互フォローしましょう!)
そして「個人的にはこのセッションがオススメです」という紹介をしてみたかったのですが、過大評価でも何でもなく、全ておすすめです。
タイトルと登壇者で全てわかります。どれも最高のセッションだと。
ちなみに私の登場するのは前夜祭です。
Mitz&Obuというコンビで賑やかします。
熱いコミュトークで前夜祭を盛り上げますので、みなさん26日の夜は是非一緒に楽しい時間を過ごしましょう!
そして27日の本セッションも楽しく学びましょう!
◆最後に
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