刺し子ってどんな人がするの？
こんにちは、プランナーのA子です。
「キャラとハンドメイドで」は、さる11月11日にライフスタイルイベントに参加してきました。
当日は作品展示と販売・刺し子のデモンストレーションをたくさんの方にご覧いただきました。寒い中お越しくださったみなさま、本当にありがとうございました！
さて、みなさまは「刺し子」をしたことがありますか？「興味はあるけれどむずかしそう…」「やり方がわからない」、そもそも「刺し子って何？どんな人ができるの？」という方もいらっしゃるかもしれません。
イベント会場でも、普段から手芸をしないのはもちろん、学校の家庭科以来針を手にしていない方が多くいらっしゃいました。
そんな中、ちくちくと刺し子のデモンストレーションをしているスタッフを見て、小学生の女の子たちが「やってみたい」と声をかけてくれました。
家庭科の授業で手縫いを習ったというお姉さんと
針仕事はまったくはじめてという妹さん。
さっそく刺し方をお伝えし、生地に印刷された図案に沿ってちくちく刺してもらいます。
2年生の妹さんも、集中して刺していました。
お二人とも一生懸命刺し子に没頭。お姉さんはすぐにコツをつかんでどんどん刺していき、妹さんも一針一針丁寧に刺し進めていました。
そのうちに「楽しい！」という声が聞こえてきて、スタッフも思わずうれしくなりました。
スタッフも普段から楽しんでいます。
針を使うというだけで一見むずしそうに見えますが、刺し子はいわゆる「なみ縫い」だけでできるので、はじめてさんでもトライしやすいのが特徴。
きれいに仕上げるには少しコツが入りますが、慣れればテンポよく手を動かすことができますし、単純作業ゆえ、男女や年齢問わずどんな方にも楽しんでいただけます。
「キャラとハンドメイドで」のキットは生地に縫い目も印刷してあるので、その線に沿って針を通すだけ。机にいろんな材料や道具を広げることなく、コンパクトに作業ができるのもうれしいところです。
自分で作った作品にはやっぱり愛着が湧きます。
日本ヴォーグ社でも、刺しゅうのプロのような社員から、縫い物自体はじめてという社員まで、いろんな面々がキットを使って素敵な作品を仕上げてくれました。
キットには布と刺し子糸が含まれているので、届いたらすぐに作り始められます。
「自分にもできるかな」そんな不安をおもちの方にも、ぜひ気軽に針仕事を暮らしに取り入れていただけたら…そんな思いをキットにしています。
気になった方はぜひ「キャラとハンドメイドで」の刺し子キットをチェックしてみてくださいね♪
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