見出し画像

達成する癖、承認する文化

どうも、高原祐一です。

月末は食事会を設定しています。

僕の教え子たちとは、毎月目標を設定して、その目標を達成した人たちだけが参加する食事会というのをやっています。1カ月頑張って目標を達成したメンバーでやるので、みんな目がキラキラしているし、嬉しそうに食べています。

最初の写真は、毎度おなじみ近所のホルモン焼き屋!良質なタンパク質を取るために、焼肉は欠かせません。今は、少なくとも週1では焼肉を食べていると思いますが、昔はこんな生活想像もしなかったですね。焼肉というと太るイメージもあるかもしれませんが、脂身が少ない部位を食べてるのと、パーソナルトレーニングを毎週しているので、常に健康体です。

こちらは別の日に予約した、airbnbに掲載されていた高級マンションです。僕の家は床の色がダークブラウンで、シックな感じなのですが、ここは黄色いソファーなんかがあってポップでした!そして飲むのはいつもと同じく缶のハイボール(笑)何を飲むかではなく誰と飲むかが大事なのです。

画像1

自分で事業を起こしたばかりの時、事業を軌道に乗せるのに一番拘ってきたことは達成癖を付けることでした。自分で決めた目標なので達成するのは当たり前ですが、会社員だと達成していなくても誰かが補ってくれたり、自分が責任追及されないケースも多々あります。経営者という立場になったとき、特に誰もが知るような信頼性の高い大手企業や老舗企業でもない限りは、未達成は死活問題です。ちょっとでも資金繰りが悪化したりしたら、破産するしかありません。なので、どんな手を使ってでも目標を達成し続け、それを癖づけてきました。今でも教え子たちにはそのことを口酸っぱく伝えています。

一方、頑張って達成した人を承認する文化も大事だと思っています。このNoteもそうなんですが、記事を投稿すると褒めてくれます(笑)「〇回目の投稿です!」とか、「2週連続の投稿です!」とか、え?そんなことで?みたいなことでも褒めてくれます(笑)褒めてばかりはよくないと思いますが、頑張っても報われない努力をしたくないのは当然ですよね。

承認といっても飲み会ばかりではなく、普段の気遣いで出来ることもあります。名前を呼んで挨拶をする、素早く返信をする、まめに感謝を伝える、これも承認の一種ですよね。僕も経営の先生から「感謝の多い人が成功する」と常々教わってきました。

感謝が多い文化を創り、達成と承認が泉のように湧き出る文化を創りたいですね。そのためには、日頃の圧倒的な努力が必要なのは言うまでもありません。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?