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Chara「命のまつり」

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55歳看護師、人生二毛作!!起業を目指してライフストーリーを綴っています。
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2022年10月の記事一覧

Chara「命のまつり」その41~37歳からの不妊治療

両親や祖父に私の子どもを抱かせてあげたい、 私自身も自分と血のつながった子どもが欲しいと…

海の風
1年前
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Chara「命のまつり」その40~再婚からの不妊治療

医療観察法病棟で看護の仕事を続けていた 東京に来て1年くらいして、高校の同級生と再婚した …

海の風
1年前
7

Chara「命のまつり」その39~東京地裁へ患者さんの付き添いで行く。緊張マックスから…

医療観察法病棟で受け持ちとなった患者さんの担当多職種は、MDT:マルチディシプリナリー・…

海の風
1年前
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Chara「命のまつり」その38~再び精神科看護の道へ

1年半くらい実家で過ごし、東京に行った。 新しく開設される医療観察法病棟での勤務が始まった…

海の風
1年前
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Chara「命のまつり」その37~ちょっと元気になったところで東京へ

両親と暮らしながら、地元の病院で働くこと2年 高校生以来の家族との生活、 親子のつながりや …

海の風
1年前
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Chara「命のまつり」その36~田舎の病院での思い出、ふんどしの巻き方がわからん!!

すっかり、故郷の生活にも慣れてきた。 ネイティブな石見弁をとりもどし、病棟に入院している…

海の風
1年前
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Chara「命のまつり」その35~再び看護の世界へ

実家に戻って2か月くらいした頃、 何も言わなかった父がふと「働いてみるか・・・」って言った。 自分でも働けるかもしれない、何かしてみたいと思い始めていた時だった。 地元の地域医療センターの面接を受け、すぐ働くことになった。 内科病棟で地元の高齢者の方が多く入院していた。 話す言葉も懐かしくて、自然と地元の方言を私も喋っていた。 例えばこんな感じ。わかかりますか?? 「いたしーことはなぁーですか?」→「つらいことはないですか?」 「点滴はえーがいにいきましたよ」→「点

Chara「命のまつり」その34~親と波音に癒されて

実家に帰って、両親と祖父との暮らしが始まった。 懐かしい母親の味付け、実家の畑でとれた野…

海の風
1年前
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