【足元探索】-66- 地震時の「足元」
1. 「日本ふんどし協会」の記事を読んでいる間も、「裸で寝ていて地震がきたら困るからねえ」と、「地震」を想定しないわけにいかなかった。
が、その段階では、「足元」つまり「裸足」の心配は思いつかなかった。
1-2. 「足元」(たとえ)のお勧め記事の中に、帽子に見覚えのあるさとなおさんが、「震度7の朝、妻は妊娠9ヶ月だった」と見ては放っておけない!
以下は、震度7体験者のさとなおさんからのサジェスチョン!
1-2. 上の記事からの引用を貼ります。(テキストの下地を灰色にするのはどうやるのかしら? まだ、やり方に出会わないので、ぜひ教えて下さい)
● 屋内でも靴を履く
ですからまず、揺れたら「靴!」と思い出してください。
「水」の次は「靴」です。
屋内でも靴を履くのです。
玄関にそうっと足を怪我しないように歩いて行って、とにかく靴を履きましょう。
床汚すの嫌なら新品の靴をおろしましょう。
(結論) ただ、網羅的なものを読んでも結局忘れちゃうので、あえて「水」「靴」「ブレーカー」の3つを中心に書かせていただきました。
2. コチラは地震を恐れない国を生活の根拠地としているので、その分、さとなおさんの3記事を丁寧に読んだ。
そういえば、日本へ幼児を連れて一時帰国していた時は、風呂場に、「古いバスローブとおぶいひも」をぶら下げておいたことも思い出した。
2-2. さて、当コミュニティーのアイコンとなっている「履物」は、こういう緊急時用にベッドの脇に常備するのに向いているかもしれないと考え始めた。日本式スリッパではいざというときには「足元」不如意で、裸足で動き出すことになる。
靴を履きつけない老人にもお勧め。ヒョウガ商店さんのような緊急ギックリ腰の時は履いて寝ることもできるでしょう。
ただ、ベッド周りに置いておくと、ほこりがたかりやすくて掃除にじゃまだから、透明ビニール袋に入れてつるしておくとか? 定期的に取り出して避難訓練として履いてみるとか。 それらしいネーミングが必要ですね~
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