サイズとインナーで差を着ける【ユニクロ+1講座】
Charでは、「ユニクロ+1」講座と題しまして、ユニクロを使いつつも「ユニクロ感を消すための着こなし」情報や、「ユニクロ+300円~2万円くらいまでのアイテム」でオシャレになるための情報を配信しています。
こんにちは!Shingoriです。他にはこんな記事を書いています
👇👇👇👇👇👇👇👇それでは始まります👇👇👇👇👇👇👇👇
すっかり気温も秋めいてきましたが、日中は暑いのに、夕方から夜にかけては寒いというファッションを楽しむには難しい季節になってきました。
こんな時には裏地のないジャケットが使い勝手がよく、ユニクロのコンフォートジャケットのように裏地がないサラっと切れるジャケットは重宝します。
ジャケットを使うということで、黒いスキニーパンツに、白いシャツ、ジャケットという綺麗めな服装もいいですが、それだと少し物足りない、もう一歩オシャレをしてみたいという人には「サイズで着崩す」と「アイテムで着崩す」というのをお勧めします。
こちらが本日、提案するコーディネートです。
1.ジャケットのサイズを遊んでみる。
上野写真はコンフォートジャケット(袖着丈短め)の3XLサイズです。
かなり身幅(洋服の横幅)もあり、肩の位置も落ちており、オーバーサイズになっています。
2020年秋冬はオーバーサイズジャケットがトレンドということもあり、おすすめの着こなしです。今回は袖・着丈短めをチョイスしましたが、普通のもので良いと思います。
2・古着のTシャツで男くささをプラス。
ジャケット、スキニー、白シャツは鉄板のコーデなのですが、良い子ちゃんコーデ過ぎて面白みがありません。清潔感はあるけど、おしゃれな印象の有無でいくと、あるとは言えません。
そこで、「良い子感」を抜くために今回は古着のTシャツをチョイスしました。
コットンが黒ですが、色落ちしてダークグレーの色味になっています。っ黒で統一したコーデですが、色差があるので、のっぺりとした印象になりません。
また、子どもっぽい蛍光グリーンの色味がすこしおとなしすぎる印象を男っぽくしています。
古着は安価で手が出やすいので、ユニクロに飽きたら手を伸ばしてみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?