【歴史に学ばぬものは過ちを繰り返す】その3.アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所を訪問して
前回からの続きです。
今回は第6棟以降を紹介します。
第6棟 被収容者の生活現在、アウシュヴィッツの敷地内にある建物の内装は、博物館として巡りやすい仕様になっています。
チケットセンターやツアーガイドの集合場所がある案内所から、白いコンクリートで作られた入場通路を歩き、Arbeit Macht Frei門まで行きます。そして門をくぐってまっすぐ敷地の突き当たりまで歩き、右側にある第4棟が、最初に入る建物です。それから、右隣にある5棟、6棟、7棟へ。8と9は飛ばして、10棟と