私と占いの関係。
一般的に占いは如何わしいと思われがちだけど、私は占星術、算命学、四柱推命、タロット、手相、数秘、カバラなどの学問を愛してやまない。
占星術との出会いは4-5才の時。
覚えてないも含むと0才。
だから私にとって占いは共に歩んできたお助けガイドのようなもの。
信じる or 信じないは自由だし、当たる or 当たらないで判断するのも結構。だけど、どんなに否定しようとも、森羅万象にはリズムがあり、それらをツールとして取り入れ、うまく活用する方が人生は生きやすいと思う。
ビジネスでいうコンサルティングのようなもの。
コンサルで使うデータというものはあくまで統計で、それをもとにモデルを投影をしたりするから私の中では似ているもの同士。
もし選択肢があるとするならば、なるべく摩擦の少ないタイミングで動く方がいいし、自然に従って生きている方が、本来進むべき道にいるため、強制終了という名の軌道修正に合わなくて済む。
全くそれらを無視して、本来の流れに抗って、反抗して、もがくのも、それはそれで意味もある。自由意思だから、何でもアリだけど、その分消耗も激しいし、代償も大きくなる可能性も。
みんなユニークな個性を持って生まれてきているから、一人一人が自分の特性を知り、持ってるスペックを開発し、有効活用する事で人生は充実するし、それぞれが本来の在り方で生きてるため、周りの個性も尊重できるし、本当の意味での「和」が生まれると思っている。
ここで星のことを簡単に言うと、今まで200年強続いた「土の時代」から、これから200年強続くネクスト「風の時代」への変換期、というとてもエキサイティングな時を私たちは生きている。
興味ある方は他にも色々な星読みの専門家が発信しているので、検索どうぞ。
信じても信じなくてもいいけど、確実に変化は進んでいくので、自分のエゴや、固定概念、しがらみ、〇〇でなければならないという発想はこの際清く精算して自分をリリースしてあげればあげるほど新時代への移行はしやすいと思う。
もちろんそのままでもアリ。
良い、悪いではないから。
ダーウィンの言葉を借りるなら、
「強い者、賢い者が生き残るのではない。変化できる者が生き残るのだ。」
そして個人的には占星術を始め、占いという学問がもっと陽を浴びる日が来ることを願ってる。
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