☆本当の自分☆
☆風埜いろはさん
「頑張るのはちょっとだけ」☆
興味深い。
私の中に、
問いがポンポンと投げ込まれて来る感覚。
☆いろはさんと私が対極にいた。
頑張り屋である自覚があまりない
とおっしゃるいろはさんは、
周囲からは頑張り屋と言われる。
私は自分自身がとても頑張ってきた事を知ってるが、
周囲からは一切そう見られて来なかった。
御自身を甘やかすことが得意だと思ってるいろはさんが、
頑張り屋に映る。
私は自分に厳しいと思ってきたが、
周囲には全くそう映ってないと感じて来た。
☆「対極って同じ地点」
いろはさんと私は似てるんだ。
「思う自分と印象のギャップ」
☆その人の周波数はここにある。
ここに現実が引き寄せられる。
自分には見えない側面を他者が教えてくれる。
「そんな風に思われてるんだ・・・」
「そんな風に見えるんだ・・・」
「そんな一面あるのかな・・・」
自分の事を、
自分だからと、
全ての自分自身に気づけてる人はあまりいない。
他者の意見を取り入れる必要はないが、
同じ事を二度以上言われたら、
心で弁解するのを一旦止めて、
ほんの少し、
視点を変えてみるのも良いのかも。
「素直さのもう一歩奥」
置き去りにされた本当の自分自身が、
待っているかもしれない。
私は実は自分に甘いのかなって思えてキタ。
そう言う一面もあるのだろう。
そう言う面ばかり、
人目についたのかもしれない。
本当の自分を知って欲しいと思いながら、
隠そうとする心理が働くのかも知れない。
隠そうとする心理が働くから、
本当の自分を見て貰えないとも言える。
どちらも自分の一部だと、
受け入れてしまえば笑顔に成る。
優劣をつけていたのは、
自分自身であると気づく。
こんな自分も、
あんな自分も、
自分の一部でいい。
まずは自分が自分を認めてあげればいい。
※いろはさんに感謝を込めて☆
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