乾燥させた生ハムと言葉遊び
私は考えることが好きだ。
言葉遊びとかも好き。
私が一時期ハマっていたのが乾燥させた生ハム。
これ超美味い。
でも、美味いからハマっていたわけではない。
乾燥させたけど生。
それってもはや生と呼べるのか。
乾燥させたハムなんじゃないか。
そもそも生ハムってなんなん?
私も生肉だと思ってた!
でも生肉を食べるって寄生虫とかウイルス感染リスクあるもんな。
生なわけないか。
結局のところ、生ハムって生(肉に近い見た目の)ハムってこと?
ブルガリアにいた時、生ハムの原木を切り出したものをよく買ってたけど、プロシュートって名前で売られていたから気にしたことなかったんだよね。
日本語って結構曖昧だな。
生ハムって1番初めに命名した日本人は、なんで生ってつけたんだろ。
なんで乾燥ハムって名前にしたんだろうか。
生ハムの方が響きがオシャレだからかな。
定義的には、生ハムはすでに乾燥された食べ物な訳じゃん。
つまり、乾燥させた生ハムって、正しく命名するならば、さらに乾燥させた生ハムってことか。
そんな事を考えていたら、また発見!
これが生ハムの乾燥が進んだ最終形態か!
生ハムをさらに乾燥させた生ハムが、干されてさらに乾燥されると生ハムジャーキーになるんか?
もう、生ってなんなのかよくわからんな。
こういうしょうもない思考を広げていく時間が1番好きだな。
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