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乾燥させた生ハムと言葉遊び

私は考えることが好きだ。

言葉遊びとかも好き。

私が一時期ハマっていたのが乾燥させた生ハム

セブンで発見!

これ超美味い。

でも、美味いからハマっていたわけではない。

乾燥させたけど生。
それってもはや生と呼べるのか。
乾燥させたハムなんじゃないか。
そもそも生ハムってなんなん?

生ハムは、生肉であると考えている方は少なくありません。ハムと比べると生肉に近い見た目ですが、生ハムは決して生肉をそのまま使ったものではなく、豚のもも肉を調味料と一緒に塩漬けにしたあと乾燥と熟成を経て完成した食品のことをいいます。

2018年01月02日 明宝ハムコラムより

私も生肉だと思ってた!

でも生肉を食べるって寄生虫とかウイルス感染リスクあるもんな。

生なわけないか。

結局のところ、生ハムって生(肉に近い見た目の)ハムってこと?

ブルガリアにいた時、生ハムの原木を切り出したものをよく買ってたけど、プロシュートって名前で売られていたから気にしたことなかったんだよね。

日本語って結構曖昧だな。

生ハムって1番初めに命名した日本人は、なんで生ってつけたんだろ。

なんで乾燥ハムって名前にしたんだろうか。

生ハムの方が響きがオシャレだからかな。


定義的には、生ハムはすでに乾燥された食べ物な訳じゃん。

つまり、乾燥させた生ハムって、正しく命名するならば、さらに乾燥させた生ハムってことか。


そんな事を考えていたら、また発見!

ファミマで発見!

これが生ハムの乾燥が進んだ最終形態か!

生ハムをさらに乾燥させた生ハムが、干されてさらに乾燥されると生ハムジャーキーになるんか?


もう、生ってなんなのかよくわからんな。


こういうしょうもない思考を広げていく時間が1番好きだな。

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