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100日後におでかけする大学院生【#55】適応障害からうつ病へ

こんにちは。おでかけ志願者のちゃんたです。

今日はどんよりお天気でしたね🌧
小雨の中、精神科の診察へ行ってきました。

今回は久しぶりに、改めて診断名について尋ねてみました。

うつ病ですね

(でしょうね)

という感想でした。
複雑な気持ちですが、安堵が大きいです。

はじめ適応障害と診断されてから、主治医の判断でその後もうつ病とは断定されず。

『うつ病に近いが、適応障害の傾向が強い』
という宙ぶらりんな状態のままだったので、改めて診断名が確定すると、どこか安心しますね。

うつ病の背景として強迫性障害もあること、過去のエピソードから双極性障害の疑いも少しあることなどを聞きました。

診断名ことを家族にも伝えたところ「え、いまさら?」という反応をいただきました。

やはり、適応障害とうつ病の違いは曖昧だなと思います。

・ストレスから離れても抑うつが続く
・何にも興味も湧かず楽しめない
・自分を責め続ける

このようなうつ病の症状は、初めから出ていたような気もします。ただ、時間が経つにつれて酷くなったようにも思います。

うつ病と適応障害は明確に異なるという意見もありますが、「グラデーションのように連続的に移り変わるもの」というのが私の体感です。

「適応障害の方が楽だし治る」なんて意見を見かけたこともありますが、私個人としては違うと思います。どちらにしても、しぬほど苦しい状態に変わりありませんからね。

ということで、うつ病と言われてしまった私ですが、今後もnoteでは「うつ」という表現で書いていきたいと思います。


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