100日後におでかけする大学院生【#49】記事の見出し画像の話
こんにちは。おでかけ志願者のちゃんたです。
今日は、母とモネ展に行ってきました。
お気付きの方もいるかもしれませんが、この『100日後におでかけする大学院生』の見出し画像、実は全てモネの絵画なのです。
モネの絵画は、作者の死後70年以上経つため、パブリックドメインになります。
画家の中で一番モネが好きだった私はそれを知り、記事の見出し画像にちょうどいいと考えました。
そしてこれまで、記事のテーマになんとなく合わせた絵を計49枚、毎日選んできました。
そのおかげで、睡蓮や日の出など、有名な絵以外にも多くの絵を覚えることができたので、とても良かったです。
今日は美術館で本物の絵を見ながら、
(あ、この絵はあの記事を書いたときの…!)
と、なんだか特別な気持ちで鑑賞していました。
上手く表現できませんが、やはり生で見ると心がとても動きます。
絵の具の立体感やグラデーションなどもそうですが、見る距離によっても印象がガラリと変わるのです。
時間を忘れてしまうほど、見るのに没頭してしまいました。
(ああ、今日までしななくてよかったな)
と、シンプルに思いました。
明日の記事の見出し画像はどんな絵にしようか、考えることも毎日の楽しみです。
明日はいよいよ50日目、折り返し地点ですからね。
今日間近で見て、一番心に残った絵にしようと思います。
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