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【たわごと#18】楽しい話を書きたい

ネットに書く記事は、なるべく楽しい話題を提供したいと考えている。もちろんネットに何を書くのも自由なんだけども、ネット上の文章なんて暇つぶしや気分転換で読む人がほとんどだろうし、それなら読んで楽しんでもらいたい。主張や討論は仕事だけで十分だ。プライベートは楽しくしたい。ところがいざ書こうとするとなかなか書けなくて困ってる。

そもそも楽しい感覚というのは、考えてみると色々ある。新しいものを触った時のワクワク感とか、何かをやり遂げた時の達成感とか。スポーツを手に汗握りながら見ているのも楽しい。ただ私が伝えたいのは小躍りするような楽しさだ。いい語彙が思いつかないけど、ポップでキラキラした感じだけども、若くないのでそれなりに落ち着きのある感じがいい。

ただ残念ながら、弾けた感じは苦手だ。騒がしいのは苦手だし、一人でいるのが落ち着くタイプだから、飲み会も一時間で飽きて疲れてくる。渋谷ハロウィンなんかで面白い格好して騒いでる人を見ると、その発想力と行動力は凄いなと思うけど、さすがにあの中に入るのは無理過ぎる。

そういえばタピオカもこの前飲んでみたけど、それほどテンションは上がらなかったな。買う時に飲み物の種類、砂糖の量、氷の量、タピオカの量と色々と選ばされた緊張感で、店としてのベストチョイスは無いのかと少し思ってしまった。毎日のように通って自分の好みを見つけるのが楽しいんだろうけどね。

なかなか難しい迷路に迷ってしまった。何か良いロールモデルになってくれる人はいないか。私みたいな人が参考にできる楽しいおじ様はいないのか。お風呂に入りながら考えてみたところ、とりあえず2人思いついた。

一人目は伊集院光。もう中学生ぐらいからずっとラジオで笑わせてもらってる人だ。しかも今や彼も52歳。私より大先輩なのに、人見知りだというのに面白い。本もとっても面白いので、もう一度読み返してみたい。そういえば続編はまだ出ないのかな。

もう一人は大泉洋。あまり意識してなかったけど、バラエティ番組に出てるとだいたい見てる。伊集院光と同じく、おじさんのスタンスでありながらスマートな笑い話ができるのが凄いなと思う。どんな文章を書くのか読んでみたい。

二人とも私が憧れるなんて恐れ多い話だけれども、「この人面白い文章書くなあ」と思って貰える文章が書けるように精進したい。

#たわごと #日記 #エッセイ #伊集院光 #大泉洋



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