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子どもが泣いても自分優先!トイレを我慢しない!

魅力覚醒講座15期ふっきーです。
8歳5歳0歳育児中の地方在住主婦が
小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座と
アサギストのことをつらつらと書いてます。

 

さて、いきなりですがあなたが

子供と飛行機に乗っているときに

酸素マスクが降りてきました。


あなたは自分の酸素マスクを先につけますか?
それとも子どもの酸素マスクが先ですか?

 

 
これ、倫理的な質問じゃなく、

世界の航空会社で実は統一されていることなの。


機内案内のビデオにもあるのだけど、

これ、親が先につける。

 


親は子どもに酸素マスクをつける前に
まず自分の酸素マスクをつけて、
自分の安全を確保することを最優先とする。

 

が、世界基準。

飛行機の中での非常時、
酸素マスク無しでは数十秒で
意識が朦朧としてしまうこともあるのだとか。

 

そんな余裕がない時に
子どもの安全確保も難しい。


まずは自分が落ち着くことが優先。

 


非常時は自分を優先する。

なのに、なぜか、
母になったら、

トイレを我慢する。


空腹を我慢して
わが子のご飯を用意する。

喉の渇きを我慢する。

   

そして
毎日重くなるわが子を抱っこ。
子どものミルクを用意する。

 

これって
自分は酸素マスクが無くて酸欠状態なのに、
意識が朦朧とする中で
子どもの安全確保をしようとしてるのと
同じなんじゃなかろうか??

 

って思ったら怖くなった。
余裕がない育児は
イライラを生むし、辛くなる。

 

時にはこの世界にひとりぼっちだという
孤独感すら感じてしまうかもしれない。
 
 
子どもは少々泣いてもいいし


「ちょっと待ってね。
 ママが終わったら〇〇ちゃんだよ!」

って待っててもらったら良いのだ。

 

いや、むしろ
このくらいのことすら待てない、
って思ってるだなんて
わが子のことを信頼してないんじゃないか??

 

と、
トイレを我慢して
真夜中に授乳しつつ思ったのでした。

 
さて、トイレ行こ。

 

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