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やりたいことが一生に一度で済むわけない

アサギストのロマちゃんです。

ロマちゃんはこんな人
♡特技は心のパンツを脱いで全てをさらけ出すこと
♡意を決して彼氏がいることを旦那に伝えたら、
「2年前から知ってたよ」と全部受け入れられていた
♡旦那も彼氏もSMも自分のしたいこと全て満たす!!
 と覚悟が決まったロマンスの多い新妻。
♡ロマちゃんのnoteはこちらから

先日アサギストの友人が、
人生2度目の結婚式を迎えた。
式場のスタッフさんが「一生に一度のことですから」
と言うたびに、ご両親がツッコんでいたらしいw

結ばれたご縁、
友人夫婦の愛情深いかけあい、
家族ぐるみで冗談言える仲が素敵。

ふと思い出したんだけど、
子供の頃に「一生のお願い!!」という
おねだりを使い倒しては、
両親に何度も願いを叶えてもらったのを思い出した。
犬飼いたいとか、
ケータイ欲しいとか、
パソコン欲しいとか。

そもそも、やりたいことが
一生に一度で済むわけない。


どんな願いだって叶うのに、
〝叶うのは一生に一度きり〟なんて
枠組みに入れなくていい。
私達は強欲に夢を叶えていい。
そこに回数制限などない。

結婚だって何回してもいい。
と思えた。


今ではそう思えるけど、
実は私ちょっと前まで
〝バツイチは恥ずかしい〟
という価値観を持っていた。

その根源を探ってみると…
中学時代、母親がバツ3で
兄弟は全員種違いという友人がいた。
それを知った私の母から
「信じられない。恥ずかしい。
あの子と遊ぶのは辞めなさい。」
と言われたことがあった。

どんな事情があったのかは、
その夫婦にしか分からないんだし、
他人がとやかく口を出すことでもない。
ただ私の母がそういう価値観を持っていて、
私もよく考えずにそれを鵜呑みにしていたというだけ。

離婚は何も恥ずかしいことではない。
むしろ〝恥ずかしい〟という理由で、
本当は別れたいのに我慢し続ける方が
よっぽど不幸な生き方だと私は思う。
世の中の人達はみな、幸せになる権利がある。
世間一般の「ちゃんとしなきゃ」を捨てて、
幸せになろうぜ!!

友人夫婦は可愛くて、愛情に溢れたお似合い夫婦。
見ているこちらが自然と笑顔になってしまうほど。

友人夫婦の新しい門出に、
心からの祝福を。



私も自分に制限をかけず、
幸せ取りに行こっと♡♡♡
あさぎさんに習い、倫理観ぶっ飛んだ記事多めな
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