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過去に読んだ本を読み返すことで自分の成長を実感する

最近、湯船に浸かりながら読書をすることにハマっています。

この9月、10月はギックリ腰になったり、扁桃腺が腫れて喉をやられたり、体調を崩しがちだったので、身体を温めることを意識してます。

湯船に浸かることは気持ち良いのですが、浸かっている間はなにもすることがないのですぐに出たくなってしまいます。笑

そこで、読書しながらお湯に浸かることにしました。読書をしているとかなり集中してしまうので、気が付いたら20-30分は経っていることが多いです。


23歳の頃に読んだ、『金持ち父さのキャッシュフロークワドラント』を読み返しています。

しばらく読んでおらず、久しぶりにこの本を開き、最初の感想は、懐かしいなぁ、、、でした。

当時はカフェでコーヒーを飲みながら、分からない単語を一つ一つ調べ、内容がよく分からない箇所は何度も読み直していたことを思い出しました。

いま読み返していて、こんなことも記載されてたのか、と驚くことが多いです。いま仕事で言われていることやチャレンジしていることが、ちょうど本書で描かれていました。

ある部分では、そうだよなと納得し、ある部分ではこの表現分かりやすいと気が付いたり、30歳までに沢山チャレンジしてきたからこそ、理解できるメッセージが散りばめられていました。

昔読んだ本を読み返すと、当時では感じられなかったことに気付くことができ、成長を実感できます。

読書量を普段は意識しているので、あまり読み返すということはしてきませんでしたが、たまには振り返るのもいいなと感じました。

これからもっとチャレンジした先に、いまの実力では理解することができないメッセージがまだまだあるんだろうなとも感じます。

その時を楽しみにしながら、今日も一生懸命に真面目に仕事をします。

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